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続きのある物語

いつもご機嫌でいたい。
これは私の永遠のモットーです。
いつでもにこやかでいたいし、ポジティブでいたい。
そんな自分になるべく日々奮闘しているのが今の私です。

noteを始めたいと思った一番のきっかけは、好きなものを好きと思う存分表現できる場がほしかったからでした。
ツイッターでは文字数が足りないし、インスタグラムではいつもおしゃれな写真が必要になる。
どちらもよく使っていたけれど、私の好き!やワクワクする!を表現するにはどこか物足りなくて、どこにこの思いをぶつけたらいいものか…と悶々としていたものでした。

そんなとき、ツイッターでフォローさせていただいていた佐倉ひとみさんが、大好きな本についてnoteに綴っていたのを目にして、私もnoteを始めました。
ほんの5カ月前の私には、ワンピースマク活いつまでもおしゃれなおじいさん、そしてパン屋さん…と誰かに伝えたい大好きなものや人たちがたくさんあって、それらをなぜかわからないけれど、言葉にしたくて毎日のようにnoteを書いていました。
よくわからない衝動に駆られて、好き!やワクワクする!を文章にすることに夢中になっていました。
それはそれは楽しいものでした。

そうして始めたnoteでしたが、noteに綴るにつれて、好きなものやワクワクすることだけではなくて、日々考えるあれこれや、ちょっぴり暗いお話なども言葉にしたいと思うようになりました。
苦しくて書かずにはいられなくなったり、過去のことを思い出してはこんなこともあったなぁとふりかえって書いてみたり。
形はいろいろですが、noteを始めたばかりの私からすると、最近の私はびっくりするくらい暗いお話も書くようになったと思います。
それも、好き!やワクワク!でいっぱいのnoteと同じくらいの熱量で書いています。
自分でもなんでこんなこと書いているのかな?これでいいのかな?とよく思ってしまうけれど、こちらのnoteにも夢中になってしまっているようです。

どうして私はこうも夢中になって、暗いお話も書いているのか。
それは、暗かった私のその後のお話を私自身が知りたいと思っているからです。
苦しいことやつらいこと、不安に思う夜もあったけれど、その後どうなったのかを追ってみたい。
時が経てば(必ずしも時間が解決してくれるという意味ではないですが)、今の私が過去の私から学べることも、たくさんあるのではないかなと思うからです。

そうして昔の私みたいに(今もよくあるけれど)生きづらさや苦しさを感じている人たちに少しでも勇気や希望を与えられたらいいな。
そんな思いで暗いお話も書いています。
苦しい、つらい、という気持ちをわかってほしいという気持ちで書いているのではなくて、もっと明るい方を向いて書いている、そんなイメージです。

つまりこのnoteに時より綴る暗いお話たちは、それぞれに完結しておらず、まだまだ続きがあるということ。
物語は始まったばかりで、これからあんなことやこんなことが起こるのです。
暗いお話を読むとついつい気持ちも沈んでしまうと思うので、読みたい方だけ物語を読み進めるような気持ちで、読んでいただけたらなと思います。

いつでもご機嫌でいたいけれど、そういられないことだってたくさんある。
そんなことにも意味を見出すのは私で、それを言葉にするのも私。
苦しいこともつらいことも物語の一部だと考えると、ちょっぴり気が楽になる気がします。
だって自分でハッピーエンドにしてしまえばいいのですから。

さあ今日から3月。
今月も好きなことやワクワクすること、そしてちょっぴり暗いこともたくさんnoteに綴れたらいいな。
noteって本当に楽しい。



今日のノート
「続きのあるノート」

こちらはGreating Lifeさんから出ているポップでとびきりかわいいノートです。
このとびきりかわいいノートには、就活時代に書いた自己分析の数々がたくさん詰まっています。
自分のことがよくわからなかった私は、自己分析が大の苦手で、気持ちだけでも明るくしたかったので、このとびきりかわいいお気に入りのノートを選んだのでした。

最近また新たに仕事や生き方について考えている私は、このノートに続く自己分析ノート、いえワクワクノートを作りました。
このとびきりかわいいノートには続きがあったのですね。

ノートがかわいいだけで、持ち歩くのも作業をするのも、たとえ苦手なことでも、ちょっぴり嬉しくなります。
これも、いつでもご機嫌でいられるように考えた、私なりのとっておきの方法です。

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