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夏の気楽なネタを しかし

夏に入ってきましたし、お気楽なネタでも(でもないかな)。

元々健常な時代の20代から波止釣りが好きだったもので。

これは、平成27年に友人とチヌ(黒鯛)釣りに出掛けて、帰りに撮ったうちの一枚です。地元大阪湾岸です。
二人で30~51cmを22枚釣りましたが、私が大きい方から二枚の51cmと50cmを持って、撮ってもらったものでした。

釣りは最初の脳疾患のあと、かなり休止していた期間(5年ぐらい)があったのですが、社会復帰が安定して、また釣りも再開して充実していた頃です。大病して神経障害があっても、こうして釣り場に行き、何とか釣りが出来ていたのは奇跡ですが、元々やっていなかったら無理だったでしょうね。

釣りは、今現在はまた休止しています。
理由は脳梗塞のコラムの続編でいずれ分かります。

ところで、この写真をちゃんと見ると・・・

お分かりでしょうか?
後ろの壁際に細い溝があり、黒い太目の線が斜めに走っているのですが、

なんと、私の右足(写真で左)を透けて、黒い線が横断しているのです。

最初は気が付かず、後に違和感を覚えるのでした。

私には何もなかったのですが、直後に家族の(私以外の)3名が、右足をケガしました(カッターナイフを踏んでしまったとか諸々・・・)。

「この写真のせい、あんたのせいや」と責められましたね。

「注意を!」というサインだったのでしょうか。

でも本当にそういう写真なのでしょうか。周りは色んな電灯もあちこちにあり、光の反射の加減もあって、こんな風に写ったのでしょうか。

一応、冗談のニュースアプリ(フリー)で、作っていたものもありました。

夏らしいネタでした。

またいつか、心身や生活基盤が安定して、釣りができる日が来たらいいな、と思いながら記事を書きました。


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