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【1】16-17 Manchester City Home #17 Kevin De Bruyne

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 1枚目のシャツ、「16-17 Manchester City Home #17 Kevin De Bruyne」を紹介します。持ち前の視野の広さと鮮やかなロングパスで沢山のアシストを生み出し、時にはパンチ力のあるミドルシュートで自らゴールを奪うスーパープレイヤー。近年のManchester Cityの躍進の原動力となった一人です。


16-17 Manchester City Home #17 Kevin De Bruyne

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Player Photo

Kevin De Bruyne vs West Bromwich Albion
<引用元:Manchester City


エピソード

 人生で初めて買ったサッカーシャツは、異国の地、Manchesterで買ったシャツでした。

 今ほど円安・ポンド高ではなかった2017年、僕は旅行でイギリスに行っていました。そこで、人生で初めてスタジアムでのサッカー観戦。HomeのEtihad Stadiumに近年Premier Leagueで熱い火花を散らし合う、Liverpoolを迎えた試合でした。

 スタジアム到着後、公式ショップに向かいます。当時、Kevin De Bruyneのプレーにすっかりハマっていた僕は、迷うことなく彼のシャツを購入することになります。

チケットとマッチデイプログラム


 試合は51'にJames MilnerにPKを沈められるも、69'にKevin De BruyneのアシストからAgüeroが決め、1-1のドローに終わりました。


シャツの詳細

購入先:Etihad stadiumの公式ショップ
購入時期:2017年3月

 Replica Shirtsです。
 両袖にはPremier League Sleeve Patchがついています。この頃はまだ袖のスポンサーパッチがなく、両袖にリーグパッチがついていますね。厚みのある、光沢のあるパッチです。

 Replica Shirtsのためか、選手と同じパッチのサイズではなく、ひと回り小さいAdult Replica Sizeです。

Sleeve patch

 Name & NumberとPatchは最初から圧着された状態で販売されてはおらず、1Fのレジでシャツを購入した際に、Kevin De BruyneのName & Numberを圧着して欲しい旨を伝えたところ、2Fに行くように言われ、そこで圧着してくれました。

 シャツを着て試合を観戦するため、"商品タグを切りたいのでハサミを貸してくれないか?"とフロアにいたLondon GirlならぬManchester Girlに訊ねたところ、笑顔で商品タグのプラスチック紐を引きちぎってくれました。良い思い出です。


そのころのManchester City

 16-17シーズンのManchester CityはPep Guardiolaが監督に就任した初年度で、期待とは裏腹にそこまでの安定感はなかったように思います。点を取っても失点もそれなりにあり、勝ち点を落とす試合が多かった印象です。

 UEFA Champions Leagueはラウンド16でモナコを相手に1st Legでは5-3と先勝したものの2nd Legで1-3で敗北、Aggregate Score 6-6と Away Goalの差で敗北してしまいました。(現在ではAway Goal Ruleは廃止されてしまいました。懐かしいですね。)モナコには当時、MbappéやBernardo silvaがいました。

 FA CupもEFL Cupも途中敗退。無冠でシーズンを終え、次のシーズンへ課題を残す1年となりました。

Results

Premier League 3位
FA Cup 準決勝敗退
EFL Cup 4回戦敗退
UEFA Champions League ラウンド16敗退

背番号24のころのJohn Stonesがいます

 今回は、「16-17 Manchester City Home #17 Kevin De Bruyne」を紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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