俺の「1分ノート」

「1分ノート」は、俺が考えた企画ではない。しかし、今回はTMKさんとともにほぼ主催者と同様の役回りを担うこととなった。

テーマを決めるところから緊張だった。投票でテーマを決めることになったからだ。また、今回は投票システムなど、本来の主催者である10さんとは違うやり方を採用することにもなった。

テーマの投票で、ある手応えを感じた。
そして次の、最もハードルが高いと思われた「出演者募集」にステージが移行した。
最低でも8人はいて欲しかった。でなけば盛り上がらないと思ったからだ。
蓋を開けてみると、次々とエントリー者が……。すると今度は逆の意味で心配になってきた。というのも今回はエントリーの定員を決めていなかったからだ。
もしも最終的に50人もがエントリーしてしまうと、それはそれでひとりひとりの個性が霞んでしまう。ドキドキ、ドキドキしながら、俺はエントリーの締め切りを待った。結果、12名という、多くなく少なくなく、「1分ノート」としては最も妥当な人数が集まった。

最後の難関は「投票」だ。何人の人に協力してもらえるか分からない。……しかし、ここまで順調に進んで来た今、投票もいい線いくのではと思っている。

あと、俺にできることは「A-wave 1分ノートスペシャル」を作成し、そこで「安野ジョー」になりきり、みなさまの作品をぶった切ることくらいだ。というか、それがやりたくて今回は「第六回1分ノート」を引っ張ってきたようなもんだ。だから気合いは充分、毒を吐きまくるぜ、みんな覚悟しておけよ〜www

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