スキルや情報にお金を払うということ

あなたの家の水道に不具合があったとします。

修理費5万円を払わなくてはいけないとしたら、
どちらの人に払いますか?

スキルのあるベテランさん

すぐに原因を突き止めてくれたけど、
不愛想に10分で直すベテランさんに5万円

or

作業に慣れないけど努力した新人さん

中々原因がわからず苦戦して、
8時間かかったけど感じのいい新人さんに5万円

こういうときは、
「早く直ってほしい」と思うものの、

あっという間に直ると、
「実はたいしたことがなかったのかな?」
と、思ったりしますよね。

プロだとわかっていても、
チャチャッと解決されるとありがたみが薄れ、

結果は同じでも時間が長い方が大変だったんだなーと
思ってしまうことがあります。

こういうことは水道の話に限らないです。

サービスを提供する側は、みんながあっ!と驚く
魔法のようなものを考えたと思っても、
実際そのスキルはわかりにくいことがあります。

凄すぎると、逆に価値が
理解されにくいことがあるということですね。

買う側の人間は、とても困っている問題があって、
それがちょっとした視点や一言で一瞬で解決してしまったら、
「それでこの料金?」と思うかもしれません。

「スキルが欲しい!」そのためには、
時間もお金もかかることを知っていながら、
実際にそのスキルにお金を払うのは
抵抗がある人が多いように感じます。

最近は、高校や大学でも
お金のことを教えるようになっていますが、
大人のわたしたちは、お金のことを学んでいないですからね。

それも当然のことです。

今でこそ、わたしはこういう発信をしていますが、
ファイナンシャルプランナーの資格を取るために
お金の勉強していなかったら、

投資=危険=絶対にやってはいけない

と思っていましたし、そういう思考だったら、
株式や債券に投資しないだけでなく、
(必ずしも金融商品の投資は必要ではないですが)

そもそも投資マインドがないので、
日常から情報や誰かのスキルにお金を払うことは
なかったでしょう。

「ネットで何でも調べられるし」と思って、
有料の情報に触れることなく、
一生搾取される側だったかもしれません。

キャーこわい・・・

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