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#11 時代とともに変化するギフト

先月、20代の女性から誕生日プレゼントをいただきました。

コロナや仕事の都合で、直接は会いにくかったこともあり、
オンラインでギフトを贈れるサービスサイトから
スターバックスのドリンクチケットが届いて
今どきだな〜と感心。
https://giftee.com/

その彼女が今月誕生日なので、お礼も兼ねて何かプレゼントしたいなと考えていたのですが
Facebookに「お祝いの品はこちらからお願いします」の投稿とともに
Amazonの欲しい物リストが貼り付けてありました。

そのちゃっかり具合が彼女らしくて、思わず笑ってしまったのですが
住所を知らなかったので、
「欲しい物リストの中から送るから、住所教えて」
とお願いしたところ
「ログインすると送り先で私の名前が選択できるようになってますよ」
とのこと。

改めて見てみると、住所は都道府県名しかこちらには見えないようになっているけど、
送り先として彼女の名前を選択することでギフトとして自動的に送れるようでした。

Amazonのその機能を知らなかったので、感嘆しながらポチッとしました。

情緒がないという意見もあるかもしれませんが
贈り物を選ぶのは楽しいけど、悩みすぎて時間がかかる私にとっては、これくらいドライでもいいのかもと思いました。

両親へのギフトも昔は選んで送っていたけど私のセンスが悪いのか使ってくれていないこともしばしば。
最近はリクエストしてもらったものを、ネットで探して送るようにしていますが、この形式にしてからはちゃんと使ってくれているみたいです。

遠慮の無い関係なら間違いなく欲しい物の方がお互いハッピーかもしれませんね。
両親にも欲しい物リスト方式勧めてみようかな。





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