みなさん、おはようございます。フジガッキーです！

昨日は好天の日曜日ということで、車で30分くらいのところにある赤城自然園に妻と一緒に出かけてきました。

開園の9時に入園したのですが、ちょうど10月28日の群馬県民の日にあわせ、記念事業として今週は31日まで大人入園料が半額になることもあり、わたしたちがお昼前に帰るころには入園者がどんどん増えていました。

タイトル写真は、園内の見晴台から見下ろした風景、遠くに水沢、榛名の山々もはっきり見えました！

でも、ご覧のとおり紅葉にはまだだいぶ早かったです。このところ一気に朝晩の冷え込みが進んでおり、期待していたのですが残念でした💧

◆

そんななかでも咲いている花々、みつけました！

こちらは、ノコンギク
ノコンギクというと、色鮮やかなパープルがよく思い出されますが、やはり清楚な白もとても映えてました。思わずはっと足が止まりました。

こちらは、リンドウ
群生となって咲いていましたが、まだつぼみもありました。

すこし変わり種ですが、こちらは、マムシグサ
毒性があるといわれていますが、名前のとおりすこしグロテスクでした。

まだ青々としたモミジ
でもこのカット、自分では気に入っています！

目を青空に転じると、高い木々では少しずつですが紅葉が始まっていました🍂

こちらは、ミズスマシの池
水面に生える木々、きれいでした✨

こちらは、倒れた大木ですが、そこから上へと小枝が伸びていました。
生命力を感じました。自然って、強い！

恐竜のあかちゃん、現る。スワッ💦
と思いきや、こちらは木の根がむき出しになっていて、わたしにはそのように見えたのでした。みなさんにはどう見えますか？

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ということで、約2時間くらい、フィトンチットを思いっきり吸い込み、満喫した日曜日でした。

帰りに、入口付近で売ってた甘いパンがとっても美味しかったです。