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言葉のキャッチボール

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

けさのNHK「おはよう日本日曜版」で、スプリット(フォーク)がなぜ大きく落ちるのか、メジャーで大活躍の大谷選手や日本の佐々木朗希投手が投げる高速スプリットの回転をスパコン富岳で解き明かす【サイカル(サイエンス&カルチャー)】という特集の中で紹介してました。

魔球の正体は、ジャイロ回転にあると!

気になる方はぜひ、ご覧ください。

ということで、
きょうのテーマは、「言葉のキャッチボール」です。

⚾キャッチボールの肝


キャッチボールには、投げるほうとそのボールを受け取る側がいます。

投げる側のひとが、まったく方向違いに投げたり、受け取る側の人が想定してないような剛速球を投げ込んでは、受け取る側のひとはキャッチできませんね。

ボールを相手が受け取りやすいところに投げ込む

これがキャッチボールの肝です。

😁言葉のキャッチボール


わたしの行っているビジョナリーコーチングは、まさにビジョン実現に向けて、クライアントの頭の中の思考整理のお手伝いをすることです。つまり、

言葉のキャッチボール

  • クライアントがちゃんとグローブを構えているところに投げる

  • 構えの準備ができてから投げ込む

ことが重要だと思うのです。

なので、もしまだ準備ができていなかったりしていたら、

「これから1つ、お聞きしてもいいですか?」

と、前置きすることも必要だと感じています。



いや~、大谷選手のスプリット!
スローで見ると、ほんとよく落ちてるのが分かりました。

あれは打てませんが、受けるキャッチャーもスゴいと感じました✨


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