今日は沖縄の祖父の家を去る日。
(あと那覇に1泊します)

8歳息子の2回目の沖縄滞在は、
カヌー遊びをし、
海で水遊びもちらっと出来、
津波警報を身近に感じ、
祖父と漢字の学習をがんばり、
屋根に上がり、
落花生の種まきをやる、
という経験値上がりまくりの日々でした。

しかし1番の思い出は
お隣のわんぱくな仲間と大いに遊んだことに違いない。

めっちゃ入り浸っておりました。
泣かされたり刺身もらってきたり大忙し。

いつものお家には近所に同じ年頃の子がおりません。
だから1人で「遊びに行ってくる！」なんて皆無でした。
(大人が付き添わなくても家の周りで遊んでもいいのになぁ)
と常日頃思っていたのですが、
彼にしたら友だちもいないのに外に出る理由がなかったのでしょう。
沖縄滞在中は何回も「お隣行ってくる！」と駆けだして行ってました。
近所にお友達欲しいなぁ…

とにかくよい経験させていただきました！
ありがとう隣人！！

そして、祖父も。
8歳息子は祖父と別れた後しぱらくして
「さみしい…」
と呟いた！
やや芝居かかっていたような気がしないでもないですが、
そんな感情が育っていたとは！
ありがとう祖父！(我が父！)