我が子を見くびる親にはなるな。
我が息子は現在8歳。
まもなく小学3年生。
息子のことは私が1番よく知っているのだと、
いまだに思っている私がおります。
小学校に通い出し、家で一緒にいる時間も減ってきたとはいえ、
外であったことをよく話してくれる息子なので、
(大体は息子のことを把握してるよなぁ)
という殊勝な想いがあるのは否めません。
その結果、以下の事件をおこしてしまった。
もういい加減改めなくては!
私は、
「我が子を見くびる親になりたくない!!」
と思っていたはず。
思い出せ!!
「この子はこういう子だ」
という親の思い込みを外したい。
親の思い込みによって、子どもが自ら自分をその像に当てはめるのを避けたい。
(私自身は母に「神経質だ」と言われたことで「神経質さ」がよりひどくなったのだと思っている)
大人になっても
「こんな自分がいるんだ」
という発見を出来るようあってほしいなぁ。
そして母が知らない息子の姿も増えていく!
それが成長だね!
いえい!!
とか言いつつ、
昨日も旅先の外食(着替えがない)でみそ汁をひっくり返した息子に
「またぁ(やっちゃったね…)」
と言ってしまったのであった。
息子は「ごめんなさい~」と悲しくなっておりました。
(またやってしまった…ダメなぼく…)
と思わないでいただきたいが…
大変申し訳ない。
ハハは精進せねばなりますまい。
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