[映画]ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形

京都アニメーション制作で、2018年に放送された人気アニメ。
その新たなストーリーを描いた新作だそうで。

いやー、やってしまった。
本編を全く知らず。
けど知人が絶賛していたので、行ってみるかとチケットを予約してみたら。

「外伝」

外伝?本編を知る前に外伝?
大丈夫なのか?理解できる?
一縷の望みを持ちつつ鑑賞。

とにかく絵が美しい。
中世ヨーロッパと近代文明をミックスしたような世界観に見惚れ。
そして、ポスターからでも香ってくる、ほんのりとした百合っぽさ。
免疫がないもんで照れますな。

本筋となる姉妹の不遇な生い立ちと
それによって生まれた揺るぎない絆。
そして、その先に…。

ええ話や。
これは間違いない。

しかし、本編を知らぬ僕には、気になることだらけ。
自動手記人形「ドール」と呼ばれる女性たちは
どうやら機械ではない様子。
主人公のヴァイオレットの手が機械(義手だそう)だもんで、惑わされたのですが。
ロボットではないとしたら、なかなかに虐げられたネーミング。笑
とはいえ、奴隷扱いされているわけでもなく。

などなど。
いちいち「これはどういうこと?」と思いながら観てしまったもんで
本筋に集中できなかったのがもったいなかったです。

やはり予習は大事でした。

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