ふじじゅん

おでんと焼肉が大好きです。

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ふじじゅんの経歴やポートフォリオがなんとなくわかるやつ【随時更新】

ふじじゅんがどんな経歴の人間7日をざっと書きます! 随時更新(最終更新 2021/01/05 ) ■ 経歴・2007/04 〜 2011/09 明治学院大学 社会学部社会学科 卒業 ・2011/11 〜 2013/09 マクロミルでフリーター ・2013/10 〜 2015/07 SNS系スタートアップでSNSのコンサルティングや運用代行、自社商業メディアのライティング等。 ・2015/08 〜 2017/05 Webメディア運営会社で自社商業メディアのメディアディレ

    • SmartHRのサービスクリエイティブ組織、あるいはチキン南蛮について

      こんにちワン🐾  fujijunと申します。 なんと前回noteを書いてから1年弱経っていた・・・、こりゃイカン。 前置きとスペシャルサンクス最近のfujijunですが、引き続き株式会社SmartHRに勤めております。ちょっと今回大きな変化があったのでその紹介をば。 岡本さんのnoteで既にお知らせのとおり、2024年1月からの組織構造改革でマーケティンググループとコミュニケーションデザイングループの統合による「ブランディング統括本部」(通称ブラトー)が爆誕しました。ブラ

      • 積ん読と「キーワードを買う」ことの良さについて

        僕は割と本を読むのが遅いほうでして、ましてや読書が好きかというとそうでもないほうでございます。 でもあちこちで奨められた本を最近(そんなに高くなければ)ポチりまくるクセがありまして、まあまあ積ん読化してきているわけです。個人的には積ん読が増えてしまうことがストレスにならないタイプなので、気にしていないんですけれども。 昨日、同僚の下ちゃんやつるっしー、okapiiと飲んでいるときに、「本を買うという行為」について話してたんですが、積ん読の話になりまして。結論、「積ん読って

        • SmartHRのコンテンツマーケ軍団で「タグで理解するみんなの強み」というキャリアワークショップを開催したら良かった話

          やっほー! ふじじゅんです🍢 タイトルのとおりなんですが、自律的キャリア形成を支援する一環で、SmartHR社のコンテンツマーケティングユニットで「タグで理解するみんなの強み」というキャリアワークショップを開催したらなんだかとても良かったのでシェアします。 (ちなみにアドボカシーユニットでも開催しました。タイトルをわかりやすく表現するために、便宜上コンテンツマーケティングユニットに絞っております🕺🏾) (前提)開催背景現在、マネージャーとして管掌中の2ユニットにおいて2

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        • 積ん読と「キーワードを買う」ことの良さについて

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          道のネギ

          ある種の使命感に駆られて今このnoteを書いています。 皆さんは道に落ちているネギを見かけたことがありますか? ぼくは年に数回見ます。ハナマサの近くなんかで。見るたびに「んなバカな」「こんな目立つもん落とさないだろ」、だなんて、ちょっと斜に構えて眺めている。そんな人間です。 落としたら気づくだろ。どう考えても。あんな長くて鮮やかなもん。しかも落ちてるのネギばっかり。白菜とかニンジンとかトウモロコシなんかを道端で見たことがありません。無いですよね、皆さんもきっと。 で、

          オウンドメディア担当者が入社7ヶ月間で144本記事公開したとき、やってよかった4つのこと

          こんばんは、ふじじゅんです。なんかふとnoteのネタが思い浮かんだので粗熱殴書きします。 テーマはもうタイトルのとおりです。 入社後7ヶ月でオウンド記事144本公開僕は2017年6月1日に現職のSmartHRへ入社して、最初はオウンドメディア運営がリソースの9割くらいで残りの1割で事例記事つくったりeBookつくったり、他部門の原稿チェックをサポートしたり、というような感じでした。 ちゅー感じで、当時の業務としては、基本的には業務の大半がオウンドメディア運営だった感じで

          オウンドメディア担当者が入社7ヶ月間で144本記事公開したとき、やってよかった4つのこと

          「思い込み」の魔力

          一昨日、東中野で評判の割烹に行ってきまして。そこのガーリックライスがめっちゃうまかったんです。 で、翌日どうしても食べたくなっちゃって。作ったこともなければ良いレシピもわからないわけで、件のお店のレベルにはさすがに及ばないだろうことは理解しつつ、「まぁ俺ならできるっしょ」と念じながら思うがままに作ったんですね。 あまりにも美味しくできて、そんで今日もまた作っちゃったと。 ちなみに、こんな感じで適当につくったら美味しくできました。 みじん切りにしたニンニク(4片くらい)

          「思い込み」の魔力

          七五調にみる編集の妙

          俳句や川柳、短歌などで主に使われているような七五調、あるいは五七調のコピーってリズム感いいですよね。 身近な七五調たとえば「セブンイレブン、いい気分」も「僕らはみんな生きている」も、あとは手前味噌ですがSmartHRのオープン社内報のタグラインである「誰でも読める社内報」も七五調です。(ワシが育てた) いろは歌と与謝野晶子がすごすぎるで、最近感動したのは『いろは歌』や『君死にたまふことなかれ』(与謝野晶子)なども七五調で構成されているんですね。 『いろは歌』 『いろは

          七五調にみる編集の妙

          【ビニめし紀行 vol.1】銀だら西京焼/木須肉/カップ炒飯(セブンイレブン)

          前々から感じてたんですが最近のコンビニめしレベル高すぎますよね。 あまり店の営業していない年末年始なんかは絶好のコンビニめしチャンスということで、これを機に『ビニめし紀行』なるレビューをはじめようと思います。途中で飽きたらごめんなさい。 それでは早速今日食べた3品を紹介します。 銀だらの西京焼 好き度:8/10点 僕は焼き魚のなかでもとくに西京焼が好きでして、さらにそのなかでも銀だらとなるとこれ以上ないなと思うわけです。 甘すぎずしょっぱすぎない、程よい味つけ。少

          【ビニめし紀行 vol.1】銀だら西京焼/木須肉/カップ炒飯(セブンイレブン)

          【考察】「記事PVの高低」に見る、マーケティングリサーチとしてのオウンドメディアの可能性について

          やっほー、fujijunです🎅 このnoteは、「インハウスエディターアドベントカレンダー 2021」の20日目としてお届けします。 どんなネタでnoteを書こうかと迷った挙げ句、noteを書き出す前にウォーキング・デッドのファイナルシーズンを見始めたらこんな時間になってしまいました。 こりゃまずいなと思いつつ眠い目をこすりながら、最近感じている「マーケティングリサーチとしてのオウンドメディアの可能性」について考察してみようと思います。 「PVの高低がわかること」にも

          【考察】「記事PVの高低」に見る、マーケティングリサーチとしてのオウンドメディアの可能性について

          SmartHRで実施してきた「これマジで良かった」コンテンツマーケティング施策 7選

          お久しぶりです。今年既に35杯ラーメン二郎を食べているふじじゅんです。 SmartHRにおいて、2020年7月から「サーキュレーションマーケティングユニット」として活動してきました。当初、自分を含め3名だったチームはいつの間にか7名となり、組織拡大にともなって「コンテンツマーケティングユニット」と「アドボカシーユニット」の2チーム体制に分化することとなりました。 (分化するとはいえ、サーキュレーションマーケティングに取り組むことに変わりはなく、引き続き「サキュマ軍団」として

          SmartHRで実施してきた「これマジで良かった」コンテンツマーケティング施策 7選

          僕は弱い人間です。

          タイトルのとおり僕は弱い人間です。気丈に見せているのも、おそらく空元気です。 いまは比較的気が滅入っています。 就活で何度も落ちまくってようやく内定が出るかと思いきや最終面接でお祈りされたその日に、躁鬱病が悪化した父が六本木で問題を起こして麻布署に迎えに行き。その翌朝に精神病棟に強制搬送のために、抵抗する父を抑えながら職員さんが連れて行くのを耳を塞ぎながら自室でやり過ごしたあの時ほどではないですが、まあまあ滅入っていますね。 僕はストレスを感じると、食べることで発散しよ

          僕は弱い人間です。

          筆不精さんでも簡単にnoteを書くためのマークダウン×逆算型構成

          ふじじゅんです、二郎ばっかり食べている気がします。 最近身近で、noteやブログを書くにあたって筆が進まない、あるいはそもそも書き方がわからないなどで困っている人をよく見かけます。 普段、インハウスエディターとして、企画したり構成したり書いたり編集したり……などなどに携わっているなかで、特に「これが便利!」って我流の進め方を紹介します。 ■■ 前提課題□ 課題感と解決方法としての「マークダウン×逆算型構成」冒頭で触れた困っている人からよく聞くこととして、 「伝えたいこ

          筆不精さんでも簡単にnoteを書くためのマークダウン×逆算型構成

          社のインハウスエディターでタイトルや編集の修行をしたらとても良かった話

          先ほど、飲みながら超くだらないnoteを公開して、酒も筆も興が乗ったので、もう少し真面目なnote書きます。 端的に言うと、弊社サーキュレーションマーケティングユニットで「タイトル修行」と「編集修行」なるものに取り組んでいるんですが、それがなかなか良かったので共有です。 しかもシンプルなので、すごくトライしやすいかと思います。 (シンプル過ぎて、既に同じようなことに取り組んでいる会社さんもあるかと思いますが、あたたかい目で見守ってください。) それでは本題。 もともと

          社のインハウスエディターでタイトルや編集の修行をしたらとても良かった話

          Tinderでマッチしたら団体ボーリングに連れられた話

          今から5年前、2016年の3月、前職の先輩宅でごはんをご馳走になりながら桃鉄をプレイ。 ボンビラス星へ送られ圧倒的最下位だったふじじゅんだったが、その最中にTinderでタイプの女性とマッチ。メッセージのやりとりも弾み、翌日会うことになり「桃鉄で負けても明日美女とデートだから別にいいし」と強気の発言。 翌日、待ち合わせ場所のビックカメラ前へ向かうとなぜか渋谷のボーリング場へ連れられ、1フロアを団体で貸し切っていた。ちなみに肝心のその子は詐欺写で、全然違う印象の人が出てきた

          Tinderでマッチしたら団体ボーリングに連れられた話

          Slackのtimesチャンネルはいいぞ

          こんばんは。ふじじゅんです。 社のSlack上にtimesチャンネル(いわゆる分報チャンネル)を作っている方、Slackユーザーであれば少なからずいらっしゃるかと思いますが、今回はそのお話です。 ありがたいことに、社のSlackのtimes( #times_washi )には90人(2020年12月時点)に入っていただいておりまして、おかげさまで楽しい日々を過ごせております。 というわけで今回のテーマとしては、timesってのらりくらりジワジワとやっていると楽しいことば

          Slackのtimesチャンネルはいいぞ