本日は夜型人間について徒然なるままに……。

人間には朝型と夜型タイプがいるらしいと、まえにどこかで聞いて一人納得したことがある。

私は典型的な夜型人間である。

午前中よりも午後、しかも夕方ぐらいからエンジンが掛かってくるタイプだ。

もちろん、朝もちゃんと起きるが、どうも気分的には夕方以降の方がノッテくる。

なので、一番集中出来るのは夜の0時～1時ぐらいまでだ。

どうやら、人によって体内時計というものが違うらしく、それによって朝型と夜型の人がいるらしい。

そして、日本では大多数が9時に始まる企業が多いが、本当は10時過ぎ辺りから仕事をした方が効率がいいらしい。

そして、年齢によって起きる時間帯にも種別があるらしい。

学生などの若い人は早起きをする事で体に負担をかけているらしい。

年齢によって起きる時間帯は変わるらしく、日本人は総じて早起きをし過ぎているらしい。

確かに、朝の早くから起きてご飯を食べて通勤ラッシュに揉まれて…という生活は体に悪そうだ。いや、実際に寝不足の人がほとんどだろうし、朝からシンドイだろう。

そして、体内時計的には15時辺りに昼寝をするといいらしい。これはシエスタを取り入れているところはきっと本能的にそういう事を知っている人達なのだろう。

それにしても、夜型タイプだと、夜になってくると頭も冴えてくるしアイディアも浮かんでくる。絶対に昼間考えるよりも効率がいいし、なんなら静かなので色々と捗る。

今はコロナ禍でテレワークだとか在宅勤務だとかが騒がれているが、これを機会に日本も働き方を画一的なものではなく、人主体で働けるようになったらいいなと思う。

9時に出社して残業をして帰る。

そんなみんなが同じ時間帯に動かないでも、朝型の人、夜型の人、自分にあったライフスタイルで仕事が出来るようになれば、もっと効率よく仕事が出来るのではないだろうか？

テレワークや在宅勤務の未来が、今回のコロナ禍の騒動で少し柔軟に変わってくることを願いたい。