私たちはBALMUDAフォンを勘違いしている

はじめまして。

二度目ではあるのですが…
まともな記事初めてなんで(´・ω・`)

ガジェ好きなら言わずもがな、
ガジェ好きじゃ無くても朝の情報番組をジャックして知ってしまったあのバルミューダフォンの話をします。



注目度もあって色んな人が感想を出してますよね。
そして酷評が多い。

わかる…わかるよ…わかるわ〜〜〜!!
だって昨日の夜まで私もそうだったから!!!

とりあえず良い所と悪い所書き出します。

良い所
・小さい
・BALMUDAのロゴかっこいい
・独自UIとか頑張ってるよね。

悪い所
・CPUがミドルクラスなのに10万円
・形が一昔前のスマホなのに10万円
・小さいのに10万円
・電池悪そうなのに10万円
・10万円高い

総評:スペックの割に高すぎる

結局ね…値段がたっっかいのよ!!!
XiaomiとかさーOPPOとまで行かないまでも
京セラが協賛してるんですよ!?
京セラのノウハウは闇のDignoシリーズの様な奇抜さ。この丸みすらDignoの安っぽさが見えます。

京セラはBALMUDA嫌いなのかなと思っちゃう。。。自社で開発をやめたアプリも作り込まされてて、BALMUDAが無茶言われて自暴自棄気味に作ったんだろーなーと邪推してしまいます。

さぁ、まだまだ言いたい事は有りますが
ディスはここまでにしますね。

本題ですよ、
『私達はバルミューダフォンを勘違いしている』

先程も書きましたが
〃スペックの割に高すぎる〃んですよね。
それはもう、ミドルクラスなのにハイスペック並。

でも…私達勘違いしてる。
エレガントは言ってた。
高級感は言ってた。

でもハイスペックとは言ってない!!

つまりBALMUDAが作りたいのは
ハイスペックな高級スマホじゃなくて、

ミドルスペックの中の高級スマホが作りたかったんじゃないですかね?

例えて言うなら「らくらくフォン」。
スペックだけなら超絶ロースペック。
でも価格はミドルスペック。
何故ならメーカーの独自技術が搭載されてるから。
スペックだけで見たら高いですよね、シニア向けスマホって。

BALMUDAのブランド力が価格を決めただけで
スペックではないんじゃないでしょうか。

つまり、ガジェヲタ向けじゃない。
高所得層へ向けたミドルスペックスマホって事。


きっと私達は買わないけど、
高い物を持ちたがる人に向けたスマホの新しいカタチなのかもしれませんね🙄

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