【「私、病気しないので」の富士子の新年初発熱】
おととい、鼻が止まらず、体の調子も本格的におかしくなり、病院に行って薬をもらってきた。その後、少し熱が出始めたのだが、とにかく一刻も早くドイツとこの間の旅行の荷物を片付けて新しい1年を迎えたかったから、熱が出ても一生懸命家を片付けていた。そしたら、深夜に39度の熱が出た。
昨日、朝起きて、体温を測ったら、37度。「下がった、乗り越えたかな」と喜んでたのもつかの間。1日中、熱が上がったり下がったり、鼻や咳、頭痛、吐き気に襲われた。かろうじて食べたのはパックのお粥(美味しい)やコンビニのちゃんぽんラーメン半分。吐き気がある時は、食べる前に、まず吐いておく(つわりの時に培った知恵というのでしょうか。胃にものがないから、ほとんど何も出てこないけど)。そうすると一時だけでも胃は食べ物を受け付けてくれる(わたしだけかしら?)。
携帯があるとついつい見てしまって頭がさらに痛くなるから、見ないようにしてブルーレイを見ていた。ドイツに行った時に飛行機の中で見ていた「Ticket to Paradise」。
今朝、35.7。やったー!平熱だ!と喜んだのもまたつかの間。結局は37.1とかの微熱が続き、咳も出る。唾液は相変わらず苦い。けど、やっと食べたいと思うようになってきた。
主人に「醤油系ラーメン!」「パリチキ!」「タピオカミルクティー!」とねだり、全部調達してくれた❤️
パリチキは結局一口しか食べられなかったけど、ラーメンとタピオカは完食。普段コンビニのラーメンはしょっぱいと思う私はなぜか今の体の状態だと美味しく感じる。身体の中に塩分が欠けていたのでしょうか?
今日の娯楽は「母を訪ねて三千里」。結構このアニメ好きなんですよね、かつてこのアニメで描かれているヨーロッパに憧れて、その後実際にヨーロッパで暮らしていた自分から見て、やはり宮崎駿ってすごいな。何回見ても飽きないくらい好き。
一方、マルコのお母さんは何でアルゼンチンに行ったの?と初めて疑問に思い、ググってみた。
書いてた。なるほど 1882年のイタリアはそんな感じだったのね、外国に出稼ぎに行かなきゃいけないぐらいイタリアでは仕事がなかったのね。
宇宙遊泳のようにゆっくり動くなら、おそらく家事できなくもないんだけど、と主人に伝えたら、休めと言われた😑。
起きている時は常に動いてるといっても過言ではないわたしがベッドに2日間もいるというのは、つわりや出産の時以外、ない。
正直、慣れない。。。😑
明日、明日こそ元気になれたらいいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?