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【無料】経営者が見る令和の虎で志願者に対して思うこと。

ご覧いただきありがとうございます!
今日は暖かい日でした。そろそろ冬も終わり春が…と思ったら明日からまた寒くなるとのことで、風邪を引かないようにと思いながら生活してました!
さて本日は、今人気の令和の虎。みなさんもご存知だと思います。
私は今、AI事業と人材育成業という所をやらせていただいておりますが、
結構好きで色々拝見しているので、自分が志願者の立場ならと思って感じたことをまとめてみたので、記事にしていこうと思います!


志願理由と熱意があやふやでフラフラ。

意外と多いですよね。
『僕じゃなくてもいいんです。』『誰かがやってくれればいいんです。』
『稼げそうだから』『波に乗っているから』などは、ダメです。
そもそも融資なら百歩譲っていいとしても、投資では絶対あってはならないことだと思います。
稼げそうなのは、事業でもありますがその人柄で売れている人も多くいます。あなたがそれに該当しているのか?というところをみている中で、『僕じゃなくてもいい』なんて言われたら、どんだけ事業内容が良くてプレゼンが良くてもnothingですよね(笑)
というか、事業内容もプレゼン内容も良ければ、自信もプライドもあると思うので、そんな発言は出ては来ないと思いますが…

謎に専門用語(横文字)を使いたがる。

これは、令和の虎のみならず自分の仕事にいても嫌ですよね。
そういう人に限って仕事ができないというのは、割と芯を得ていると思います。
説明が上手い人というのは、相手側になって教えますので理解しているできるできないなども理解しながら喋っています。
少なくとも令和の虎の虎側に座っている方は、一般人よりは多少知識があれど、
私みたいな人間に、格闘技のビジネスを専門用語を使って説明されたところで、理解ができないわけです。
なので、専門用語をなるべく使わずに、それが難しくてもわかりやすい例えを持っていくのがいいかなと思います。

相槌が多い・すぐ言葉を返しちゃう

すぐ言葉を返しちゃうのは、何が悪い?と思われた方もいると思います。
悪くはないような気もしますが、あの場では食い気味に行くというのが失礼にあたったりするのです。
まずは一回言われたことに対してしっかり受け止めてから返答を開始するというくらいのペースでいいと思います。

相槌が多いというのもケースによってはダメかと思われます。
『うんうん』なんて最悪です!
『あぁ』『へぇ』なども。
難しいところで、リアクションとは違うので驚きのへぇー!知りませんでした!などは、逆に気持ちのいい回答となる場合もあります。
しっかり目を見て聞いていれば、相槌はあまり必要ないような気がしています。
目を見て聞くのがポイントですね。それで聞いてないと思う人は少ないです。

質問と回答が違う

これは、あの場によっては不思議な力が働くと思っているので緊張により生じるケースもあります。
が、それも上記で記載した通り相槌を打っていたりしていて回答が違うと、
聞いてた?となりますので危険ではあります。
一回自分の中で噛み砕いて理解した上で喋る。
『自分の認識では〜』『認識違いだったら申し訳ありませんが〜』とあまりにも難しい質問だったら枕詞をつけるのも非常に効果的です。

最後に

自分の仕事に自信を持つべきだと思いながら見ています。
自信のない回答だったり、代表になる人がそんな感じなんだと思われないように。
志願者は、将来代表になる人なのでプラン云々の前に『代表の器がどうか。』というのももちろん大切になります。

私のメンタルが上がっている時には、優秀な志願者を見る。
→自分と照らし合わせたり、今の自分を考えるため勉強する。

私のメンタルが落ち込んだ時には、いわゆるダメな志願者を見る。
→自分を顧みたり、何がダメかを考えて理由を探り自分に生かしていく。

志願者になりたくて、ビジネスを考えている方だったり将来起業を考えている人は、いつでも相談していただければと思います。
私で良ければ、時間の都合等ありますが相談乗れると思います!

私は、志願者の立場とはいえ様々な有名社長さんと繋がれてプランが良ければお金まで投資or融資していただける環境というのは、ものすごくいい環境だと思います。

この記事の〆の一言
『経営者は、人に投資している』

ご覧いただきありがとうございます!
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