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INIって知ってるゥ~?

どうも、甘党です。

私が推しに推してるグループについて、なんでこんな好きなんだろうかって気持ちを文章化してみました。

INIを知らない方に向けて書いてみたけど、知っているそこのボクワタシも読んで共感してくれたら嬉C。←ダサ

この人たち何者なん、てとこから


INI(アイエヌアイ)は、日本の11人組男性アイドルグループ。LAPONEエンタテインメント所属。愛称は「イニ」。 オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したグローバルボーイズグループ。2021年11月3日にデビューを果たした。(wikiより)

いわゆるオーディション番組出身の
駆け出しぴちぴちぴっちアイドルです。

その船上に飛び乗った鮮魚のようなピチピチくんたちの何が好きかって話。

パフォーマンスがゴイスー

1番の魅力はなんてったってバッチバチにカマしてくるダンスパフォーマンス!
元々ダンサーとして活躍してたリーダー木村柾哉、西洸人を始め、ジャニーズjrを経て韓国でもデビュー経験のある田島将吾、エイベックス系男女混合グループに所属していた尾崎匠海など錚々たるメンバーがキレキレのダンスをこれでもかと披露してくる。(ここでエンタメに詳しい人なら、え?どんなアベンジャーズ?ってなるらしい)

またプロとしての活動はしていないものの、ダンス経験者の後藤威尊、松田迅という主役級パフォーマーが脇を固めている。

さらにゴイゴイスーだと思うのが、藤牧京介、髙塚大夢、池﨑理人、佐野雄大の4名はオーディションに出るまでダンス未経験だったこと。オーディション中にプロのトレーナーとレベル高い仲間に囲まれて実力が爆伸びし、見事経験者メンバーに遜色ないダンスを見せてくれている。


ここまで息継ぎもせずダンスについて語ってしまったが、それだけじゃないんヤデ。全員歌もしくはラップのパートが振り分けられてて、それもまた天才的なのだ。歌う担当とか、踊る担当とかじゃない、全員にしっかりマイクが持たされ(いや持つ系のマイクじゃないときもあるよ)一人一人が目立つ部分の振り付けがあって、ひと時も気の抜けないパフォーマンスの素晴らしさたるや…

初めはメンバーの見分けもつかないだろうけど、是非ご新規の方にはその点を確認したうえで1度PVを見てもらいたい。ほら、全員1回はメインで映るでしょ!ね、全員歌ってるでしょ!ね、一糸乱れぬダンスに4人も未経験者が紛れ込んでるなんて分かんないでしょ!!…

顔が良い

これはもう好みの問題じゃあないの、あ〜た。ってデヴィ夫人に言われかねないのだけど、1回、1回でいいから全員のスーパープリティフェイスを見て欲しい。11人が全員タイプの違うお顔立ちで、誰か1人は刺さる人がいると思うんだ。 ちなみにお顔のストライクゾーン広めの私にとっては、完全に全員ドドドイケメンで頭を抱えている。薄め塩顔が好きなんだけど、1番顔濃いと思う子もめっちゃカッコイイスキェエってなる。なんなんだろうか。

ちなみに所属事務所のLAPONEエンタテインメントは日韓共同出資の合同会社だから、みんなオンの姿は韓国風味のメイクをしている。だからぱっと見で抵抗ある人もいるかもしれない。
というか、私もそうだった。

でも段々慣れてくるというか、そんなのどうでもいいっていうか、ステージ上でキラキラメイクしてる姿もオフのすっぴん姿も拝めて1粒で2度美味しいというか(実質11粒で22度美味しい)、とにかくその部分で敬遠してしまうのはとても勿体ないと思うのである。

メンズメイク苦手な人も一旦見てみてほしい!頼む!

右からイケメン、イケメン、イケメン、イケメン
左からイケメン、イケメン、イケメン、イケメン
左イケメン 中央イケメン 右イケメン

メンバー全員大親友?


一言で言うと、男子校の高3の3学期くらいの仲良し度(男子校の何がわかるんだと殴らないで、例えだから)。11人もいたら何となく2~3人組に別れちゃったり、この2人全然喋ってなくない?みたいな人が出てくるのが世の常だと思うけど、それが一切ない。「ないケミがない」と言われるほど、誰が誰といても、自然。

youtubeでもラジオでも、普段こういう会話してるんだろうな感が充満していて、こちらまで危うく満面の笑みになってしまう。マスクしてても無駄、うっわあの人満面の笑みで動画見てる…って即バレる。そんなわちゃわちゃで仲良しでわざとらしくない関係性を垣間見れる幸せがたまらない。

色々な番組のスタッフさん、雑誌の記者さん、たまたま街で遭遇した一般の方、全員が「カメラのないところまで仲良しだった」って言うんだよ…そんなことある…?もう全員どうかそのまま仲良く幸せに暮らして………

総括

はいということで、先生(先生?)がここまで文章を作るのに、たった30秒しかかかりませんでした。キーボードを打つ指に自我が宿っていたようでした。脳を経由せず出てきたありのままの言葉で、1人でも多くの人に「INIってこんなに人間のこと魅了しちゃうヤバヤバ集団なんだ」くらいの認識を植え付けられたら嬉しいです。

まだまだ語りたいことは山(それもヒマラヤ)のようにあるので、またお付き合いいただければ。


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