【モテ】女性が知るべき男性心理3原則と恋愛で使える11の心理効果をこっそり教えます
「モテる女性がみんな男性心理を理解しているわけではないでしょ?」
「恋愛心理とかよく聞くけど、結局どれを信じればいいかわからない」
「そもそも男性心理を知ったところで恋愛はうまくいくの?」
結論から言うと、男との恋愛において男性心理を知ることは必須レベルです。
なぜなら、男の言動に隠れた真意を探れないと一生男に振り回される危険があるから。
あなたは男を”沼らせる”女性にならないといけません。
これこそ「男に求められ愛される幸せ女性」です。
この記事では最低限知っておくべき男性心理の3原則に絞ってお話しします。
合わせて解説する11の心理効果は、あなたの恋愛を今以上に面白くする即実践可能な飛び道具級のバイブルです。
男に追わせて幸福度を上げるための恋愛心理学を最後まで一緒に学んでいきましょう。
モテる女性になるには男性心理を知ることが重要
男は本音を隠すからです。
「どういうこと?」と思うかもしれませんが、噛み砕いて言えば男は女性の前で建前をどんどん並べます。
建前の裏に隠れた本音を引き出せる女性こそモテる女性です。
「でも男の本音をうまく引き出すなんて誰でもできるわけじゃないでしょ?」
いいえ、できます。
そのために男性心理を知る必要があるのです。
男性心理への理解がないと幸せな恋愛は手に入らない
そんなことないでしょ!と思うかもしれませんが、これは真実です。
なぜなら一生男に振り回されて疲れ切ってしまうから。
私が思う「女性にとっての幸せな恋愛」とは、男が女性のためにあの手この手を尽くし「女性の笑顔を見たい!」と思って頑張ることです。
あなたを笑顔にするために、男が一生懸命尽くしてくれることってめちゃくちゃ嬉しくないですか?
男に尽くされるこの状態こそ”モテる”ということであり、女性は男に追わせるべきだと思います。
男性心理を理解しないと、最高のパートナーを見つけられないまま人生を終える可能性だってあるのです。
モテる女性になるために知るべき男性心理の3原則
ではこの章で具体的にあなたが知るべき男性心理の3原則をご紹介しましょう。
モテる女性になるために理解必須の男性心理とは以下の3つです。
女性と男性は思考が根本的に違います。
ちょっと生々しい話になるので、心の準備をしてから読んでください。
1.多くの女性と関係を持ちたい
「男は浮気をする生き物だ」
この言葉を聞いたことはあるでしょうか?
結論として、倫理的にNGとわかっているが本能が浮気させていると思ってください。
実は、多くの男は「できるだけたくさんの女性とSEXしたい」と思っています。
でも女性の前では言いません。
非難されることがわかっているからです。
だから男は「あなただけを愛します」と”建前”を並べます。
もちろんすべての男がそうだとは言いません。
一人の女性を心から愛し抜く男もいることは事実です。
この場合に共通するのは男にとってその女性がど本命であること。
(こちらは後ほどお話しします)
話を戻しますが、男は多くの女性と関係を持ちたいために多くの女性に好かれようとします。
薄っぺらい上辺のウソ(建前)をつき、本音を隠して女性の前でいい顔をするのが男です。
まずはこれを覚えておいてください。
2.女性を守って自尊心を高めたい
要は「俺は好きな女性をしっかり守れるいい男だ」と思いたいんです。
しかしこれは一人の女性に限定した話ではありません。
魅力的な女性なら誰にでも、本能的に「守りたい・役に立ちたい」という衝動が起きます。
先述した「多くの女性と関係を持ちたい」にも繋がってくる点です。
恋愛に興味なさそうな大人しい男でも、女性の遠くから「役に立って尊敬されたいな」と思っています。
その男が表立って行動しないのは、女性とうまく話せないからとか女性と話すのを見られるのが恥ずかしいからという理由が多いです。
でも実際は家に帰って枕に顔をうずめ、足をバタバタさせて後悔しているような男がたくさんいます。
(恋愛マンガの1シーンにありそうな感じですね)
女性を守りたいという欲求は誰にでも備わっている”機能”なので、これも覚えておきましょう。
3.ど本命の女性は他を捨ててでも射止めたい
多くの女性を関係を持ちたいと言いながらも、手のひらを返すような事実があります。
ガチで惚れた女性には死に物狂いでアピールし、ゲットしたら決して離さずその女性だけを愛し続ける
これです。あなたはここを目指すべきです。
男ならたくさんの女性に好かれたい心理が働くのは(生物学的に)自然なのですが、もう一つ別の深層心理があると思っています。
これって心のどこかで男が思っている部分だと思うんですよね。
そしてたった一人の女性というのがガチで惚れた女性です。
あなたが男にとってたった一人の守りたい女性になるための恋愛心理学を次の章で解説していきます。
【悪用禁止】男性心理を使ってモテる女性になる11の心理効果と活用事例
まず警告です。
絶対に恋愛心理学を軽視しないでください。
使い方を間違えると、幸せになるどころか不幸へまっしぐらです。
それほど人間にとって強力に作用する心理なので、きちんと理解しておくことをオススメします。
では、解説する11の心理効果を並べてみましょう。
名前は知っているものもあるかもしれませんね。
これらの心理効果について、男性心理や活用事例を交えつつ解説していきます。
1.ベンジャミン・フランクリン効果
相手に小さな頼みごとをして助けてもらうと、助けた側が好意を抱きやすいという心理効果です。
女性のお願いごとは男にとって非常に強力。
まずはサクッとできるお願いごとをしてみて、助けたという事実を認識させましょう。
何でもないようなやりとりですが、このとき男は「頼ってもらえた」という事実を強く認識します。
その後は「次はいつ頼ってくるかな」と意外にもソワソワするものです。
その女性のことを考える機会が増えるため、こんなにあの女性のことを考えるのはあの女性が気になっているからだと脳が恋愛感情として誤認しやすくなります。
2.ザイオンス効果
単純接触効果とも言いますね。
これは、接触頻度が多いほど相手に好意を抱きやすくなるという心理効果です。
3回会うと相手をはっきりと認識し、7回関わると相手について考える機会が増える、と言われています。
ザイオンス効果を活用した次のような例が想像できますね。
この瞬間に恋心が育つわけではないですが、
相手の持ち物を褒める
「私も好き!」という一緒の感情をアピールする
さりげなく「あなたはセンスのいい男だ」と印象づける
の3つによって男はめちゃくちゃいい気分になります。
自尊心や自己肯定感が高まるわけです。
この女性といると笑えるし楽しい!と印象を持たせられれば、あなたの魅力はより大きく映るでしょう。
ただし、関わりすぎないように注意してください。
あまりしつこく絡んでくる人は敬遠しがちになりますよね。
好意を向けるのはいいですが、やりすぎるとかえって嫌われる原因にもなるため注意してください。
3.ピグマリオン効果
期待されていることがわかると、その期待に応えようと思考や行動が変化するという心理効果です。
恋愛においても非常に効果的であり、男側が「期待されている」と感じる言動をすればOK。
たとえば以下のようなシーンを考察してみましょう。
女性が「褒める」「将来像を語る」ことで、男に”女性にとって嬉しい旦那像”を想像させられます。
このとき男は一見澄ましているように見えても、頭の中ではかなりニヤけているものです。
女性のあなたも、性格や人間性などのパーソナルな部分を褒められると嬉しいですよね。
そして、男ってこういう何気ない会話の中で女性に褒められたことをずっと覚えています。
実際、私も学生時代に女子に褒められたことを10年以上経った今でもハッキリと覚えていますし。
面と向かって褒められたことは男の脳内に無意識レベルで残り続けるため、女性にとっての理想像に近づくように行動していきます。
男の褒め方を身につけると、ピグマリオン効果を最大限に活かした恋愛ができるのです。
4.ウィンザー効果
本人から聞くよりも第三者の意見のほうが信憑性があるという心理効果のこと。
人がモノやサービスを購入するときにレビューが気になるのはウィンザー効果によるものです。
これを恋愛に応用した場面は思いつく人もいるのではないでしょうか?
このように、自然な感じで友人に伝えてもらうのも効果的です。
ポイントはハッキリ好きだとは言わないこと。
完全に自分のことが好きだと気付かれると恋心は育ちにくいため、本当に好きかどうかわからない状態をキープしましょう。
5.ゲインロス効果
マイナスの印象(ロス)の後にプラス(ゲイン)の印象を受けると、本来以上の良い印象が残るという心理効果です。
いわゆる”ギャップ萌え”だと思ってもらうとわかりやすいでしょう。
ゲインロス効果の典型例がたくさんあります。
身近に感じられそうな場面は他にもあります。
こんな風に思っている男は多いのです。
あえてマイナスな面を見せつつ、ここぞというときにプラスの一面をアピールできると効果が最大化します。
6.ワード想起
恋愛に関するワードやフレーズを日常会話に混ぜることで、相手の脳内で恋愛感情を”誤作動”させるテクニックです。
ワード想起の強力なポイントは”気づいたら好きになっていた”を相手に起こさせること。
ひとつ事例を挙げてみましょう。
あなたは今、ディズニーの風景やミッキーの丸い手を想像しませんでしたか?
一見何気ない会話のように思えますが、実はカラクリがあります。
この3つがカラクリです。
この話を直接聞いた相手は、今後ミッキーやミッキー以外のアニメキャラなどが持つ「丸い手」を見るたびに女性との会話を思い出しやすくなります。
同時に、会話中の「一緒に」「好き」などが脳内に刷り込まれているため、
と脳が錯覚しやすくなります。
つまり、男性の自覚のないところで恋心が育つ要因ができあがるわけです。
7.ダブルバインド
2つの選択肢を与えるとどちらかの要望が通りやすいという心理効果です。
ダブルバインドを活用するときは、してほしいこと2つをお願いするのがポイント。
たとえば「カフェに行きたい」という目的があったとします。
この場合は「カフェ行かない?」よりも「スタバとドトールどっちに行きたい?」と言うほうが”カフェに行く目的”を達成しやすいです。
恋愛のシーンでは以下のようなパターンで使えます。
(あくまで一例です)
このとき男は女性との動物園デートをイメージするので、「女性=動物」のワード想起も起こりやすくなります。
こういった観点から、ダブルバインドは恋愛で効果的です。
8.ミラーリング
その名のとおり、相手の口癖や仕草を真似(ミラーリング)することで親近感を演出する心理効果です。
無意識レベルで「心地いい」と感じやすく、距離を縮めやすいメリットがあります。
とくに「ミラーリングされた側が楽しく感じる」特徴があるため、場を盛り上げたいときに有効です。
注意点としては「程度をわきまえること」です。
バカにする、あからさまに真似しすぎる、など相手がイラッとしない範囲で活用しましょう。
気付かれるか気付かれないか、ぐらいのレベルでちょうどいいです。
9.サンクコスト
特定の相手に時間や労力、お金や愛情などをかけることにより「簡単に手放せなくなる」状態に陥るという心理効果です。
サンクコストの概念は恋愛においてかなり重要なポイントになります。
要は、尽くしてもらうほど相手は自分から離れにくくなるということです。
ただし、サンクコストの活用方法を間違えると害になります。
都合の良いように扱い続けると関係を切りたくなったときに簡単に切れません。
最悪の場合ストーカーに発展する可能性もあるため、注意が必要です。
誰かれ構わず応用してはいけません。まさに悪用禁止。
実際、男は「これだけ尽くしてるんだから振り向いてくれるだろう」と思いながら尽くしています。
この心理がわかっていれば、さじ加減の調節でいくらでもあなたのために男を動かすことが可能です。
「あなたのために」が重要なので、尽くしてもらうための自分磨きをしておくと一層いいでしょう。
10.アンダードッグ効果
弱みを見せることで守りたい欲をかき立てるという心理効果です。
これ、わかりやすいですよね。
「男は女性を守るものだ」という本能的な意識を刺激できます。
男は自尊心が高いので、頼られたり「守った!」という事実ができれば自己肯定感が爆上がりします。
アンダードッグ効果を理解して意図的に仕掛ける小悪魔的な女性は、その思惑にかかわらず男ウケが非常にいいです。
こう思うこともザラです。
私も実際に感じたことが今までたくさんありました。
ただ、先述の心理効果と同様に、際限なく使うのはやめておきましょう。
11.ツァイガルニク効果
物事が中断されるといつも以上に気になってしまうという心理効果です。
いわゆる「焦らし」や「お預け」のようなイメージ。
意図的に男の目的を達成させないことで、あなたのことをつい考えてしまいます。
ドラマの途中でCMが入るのも、ツァイガルニク効果を使った「続きを見させる」という戦略ですね。
たとえば、付き合っていない男女のデートを想像してみましょう。
このとき男の心は「物足りなさ」で溢れかえっています。
なんとか次のデートを取り付けようと頑張ったり、自分なりに悪いところを直そうとするんです。
ここで追いかけてこない男はあなたにそれほど興味がない可能性があるため、ふるいにかける意味でも活用できます。
その他にも次のようなパターンが有効ですよ。
このツァイガルニク効果も乱用は禁止です。
仲が深まるほど相手が勘違いする原因になるため、あなたが「いいな」と思った男にどんどん仕掛けていきましょう。
男に追わせることに特化した恋愛心理効果と言えます。
モテる女性は男性心理の触れ方がうまい|小悪魔女子が最強
男の下心をうまく転がしつつ、適度な距離感を保てる女性はマジで最強です。
男が「いくら追いかけても追いつかない!でもあと少しなんだよな」と思う関係性を目指していきましょう。
まれに”ナチュラルな小悪魔”も存在しますが、あなたがそうではないのなら恋愛心理学を学んで活用すべきです。
男に追わせて幸せな恋愛を掴んでくださいね。
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