◆ふくやま環境美化センター

画像1 2024年度の稼働開始を予定する「ふくやま環境美化センター」です。
画像2 中四国最大級のごみ処理施設です。
画像3 関係者の方からの説明が行われました。
画像4 焼却した蒸気を発電機内へタービンで送り込み電気が作られます。およそ14500kwhの総発電です。約2000kwhで施設稼働で使い余剰分は売電され備後の公共施設へも活用されるそうです。
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画像6 各所で回収されたごみ回収車は、このスロープを利用してごみピットに入ってまいります。
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画像8 このごみピットへ、回収車で集められたゴミを搬出します。
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画像10 ここは環境美化センターから見下ろした風景です。埋め立てられた場所です。
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画像12 ここはデジタルシステムを管理する事務所内です。ここから施設内の監視と管理そしてそれぞれの指示が発信されます。24時間稼働しています。
画像13 ここは、稼働してから二度と入ることの出来ないごみピットの内部です。
画像14 ごみピットの内部の大きさを見てビックリです。
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画像17 左右に配置している🟥い色のものは、ごみピット内で起こった火災場所への消火システムである。稼働システムを24時間管理している場所で認識され自動で消化される設備を設置している。
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画像21 このごみピット内は3市町で20日分溜められます。発電された電気の余剰分は福山未来エナジー経由で売電され備後の公共施設への電力へ活用されるようです。
画像22 ゴミの焼却炉内で発生する蒸気をタービンで送り込み発電させる。火力発電所そのものです。発電される電力量は約14,500キロアットアワー約35,000世帯分の年間消費量に相当する。
画像23 このピット内に集められたごみはすべて電気という燃料へと変わっていくのである。
画像24 ここはゴミの焼却炉内部です。稼働したら入れない内部ですね。
画像25 このごみ焼却炉内で発生する熱で高温高圧の蒸気が作られます。その蒸気をタービンを回して発電させます。
画像26 水質汚染対策に則ったダイオキシン類対策特別特措法としての規制基準を遵守するための整備もしています。
画像27 この施設はごみ焼却した時に発生する蒸気をタービンで送り込み約14,500キロワット(約35,000世帯分の電気)の電気が作られます。約2,000キロワットは施設内で賄い残りは売電され公共施設内の電気などにも活用されるようです。
画像28 環境美化センターを俯瞰して見た建物全体像です。
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