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睡眠の法則(スリープテック)

ハイパフォーマーに共通する睡眠の法則という気になるタイトルの記事が日経新聞に取り上げられていた。

スリープテックで生産性アップ できる社員の睡眠法則
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC083E30Y1A900C2000000/

ニューロスペースが調査したハイパフォーマーの眠りに、いくつかの共通した法則をまとめたのが以下の10のテクニックだ

①起床時間を一定にする
②起きてすぐに光を浴びる
③自分が眠くなる時間を把握し、仕事な夜を的確に割り振る
④繁忙期は70%くらいの力を出し続けるための仮眠をとる
⑤起床後6~7時間後に仮眠をとる
⑥仮眠前にカフェインを摂取する
⑦本睡眠に影響を及ぼす眠りをとらない
⑧寝室では眠る以外のことをしない
⑨寝る前に難しいことを考えない
⑩早く眠れるときは早く寝る

が傾向だったとのことだ。

また、寝つきの良さが大きいとのことで、ハイパフォーマーはベッドに入って3~10分で眠るのに対し、一般的なビジネスパーソンは入眠までが長く30分以上要する人もおり、スマホをいじっているケースが多いという。

起床時間を一定にするが個人的には苦手でどうしても土日は朝ゆっくり寝てしまう傾向にある。

また昼寝については物理的にやりにくいと思うがどうやって取っているかは正直気になったところだが、睡眠が大切なのはビジネスマン全員の総意だと思う。

こうした科学的な立証ができてくると仕事をする上でも体調管理する上でも有益になるだろう。

私自身、寝る時は至福の時だと感じていることからも大変興味深い分野である。

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