■　高山植物は、背丈が低くて、地を這うように、山肌や平原に樹勢している。冬季の期間は、厚い雪に埋もれていて、光も届かない。それでもなお生存して、翌年の春には、雪解けとともに新芽が顔を出す。とても可愛らしい小さく控えめで、そして決して派手ではない、話を咲かせる。それは必ず毎年繰り返される。自然は不思議なことだらけです。高山みたいな厳しい環境下で力強く生きる植物がいるのに対し、地上で育てる植物のように比較的温暖で、気象変化の少ない環境下で生存する植物がいる。しかし、この植物は、水やりや肥料を足してやらないと、すぐに枯れてしまう。これらの植物達は何か違うのだろう。そして、人にも同じようなことがあるように思う。

・厳しい環境下に置かれることでしか、育まれない力がある。

・みんな、その環境に似合った成長をする。

・人は本来それぞれ、生きる環境に順応できる能力を持ち合わせているように思う。

今はまだ、できなくてもいいよ。人間にはもともと、目の前の環境への順応性を持っているように思う。でも、これって実際に誰でも出来るってことでは、決してないと思う。自然は、季節という環境変化に合わせて、姿を変えながら毎年、絶えることなく生存し続けているね。そう思うと、身近な自然って素晴らしいよね。私達も無理なく自然体で生きていきたいね。それで、充分幸せだね。

　■何かに迷った時、ここを思い出して閲覧してみてください。ヒントになる言葉や文章があるといいです。

◆[DF-LHS]

◆サポート支援名　　　　　　　　　　「Draw Future LoHaS:　未来のロハスを　　描く」毎日更新🆙

■今日１０月８日のこと

・今日は、１０月８日　と・わ　永久(とわ)ですね。永久って、永遠、永続的のようなこと。私達の命は永遠ではない。しかし、命が終焉を迎えても心の存在は、きっと誰かの心の中に残るものなのだと思いたい。この心は永久です。人と人とは、絆、気持ち、意思そして、心で繋がれている。それを感じることができるって、ホント、幸せな生き方をしているってことだよね。自分の周りにいる、心繋がるみんな！ありがとうございます。