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文章書くのが苦手な人の特徴とその対策

ロンバケ社長のフジオカです。

文章を書くことが得意じゃない人は結構いるのですが、これを見ているあなたはどうでしょうか?

今日はそういった文章が苦手な人の特徴と特徴ごとの対策をお教えする内容になています。文章を書くことへの苦手意識がある人は今日の対策を見て文章力アップに役立ててください。

ということで本題です。


●言葉の引き出しが足りない

まず代表的な文章が苦手な人の特徴として、言葉の引き出しが足りません。語彙力(ボキャブラリー)と言われるものですね。

言葉の引き出しがそもそも足りないので、文章が書けないし、書けても単調で面白くない。

そういう人がどうすればいいか?一番良いのは、たくさんの文章に触れること。つまり本を読んだりすることですが、恐らくこういう人はそもそも文章を読むのが苦手な人。

じゃあ、そういう文章を読むのが苦手な人が言葉の引き出しを増やす方法としてオススメなのが人と喋ってる時に

・よく分からなかった事
・印象に残ったこと
・上手い例え話

などなどを出来るだけメモっていく。そして、よく分からなかったことはスマホで調べて見るなどしていく。これを続けるだけ。

プラス、YouTubeなどの動画を見て同じようにするのも文章の引き出しを増やす対策としては効果的ですよ。


●一文がやたら長い

次に、読みにくい文章を書いてしまう人の代表例が一文がやたら長くなる人。とにかくスッキリとまとめるのが苦手なんでしょうね。

こういう人が一文をスッキリ短くするやり方は・・・

・まず、思うように長い文章を書いてもらう
・そして、その長い文章を複数に切り分ける

という手順を踏むようにすること。


例)私が今日話したいことは、今までいろんな本を読み続けて学んだことの中から厳選した3つのことであり、その3つを使ったテクニックを駆使すると、どれだけあなたの文章力がアップしてそのアップした文章力を使えば収入もアップするかということを伝えたいです。

⇒ 私が今日話したいことは、今まで色んな本を読み続けて学んだことの中から厳選した3つのことです。

その3つを使ったテクニックを駆使する。それだけで、どれだけであなたの文章力がアップするか。そして、そのアップした文章力で収入力もアップするか。

そういったことを伝えたいです。

このように、『接続詞』(そして、それだけで、だけど)を付け加えるだけで読みやすい複数の文に分けることが出来ます

これだけで相当読みやすくなりますよ。


●結論を最後まで言わなかったりそもそも、決めずに書く

あとは、何の話か最後まで結論を言わない文章ってのは超高度な文章力を求められるのに、苦手な人ほどやりがち。

あとは、結論を決めずに書き始めてしまう人とかも文章の着地が見えずにどんどん迷走していく人のパターンですね。

これに当てはまる人は文章を書く時にこの言葉を言ってから書くようにしてください。

「まずは結論から書く!」

スマホの待ち受け画面にするぐらいの勢いで自分に言い聞かせてください。これだけで改善していくので。


●上手い文章を書こうとしすぎる

そして、最後にそもそもの話として文章を書く事に苦手意識を持ってる人って最初から上手い文章を書こうとしすぎるって傾向が強いです。

上手な文章を書こうとするあまりに、緊張して文章を書く習慣が身につかない。結果として、文章を書く経験値が上がらないから上達しない。

そういう悪いループから抜け出せません。なので、そもそもとしてヘタでもいいから、たくさん文章を書くって癖をつけてくださいね。

今なら、Twitterやブログといった文章を書くためのツールはそろってますから。

で、今日の話をひっくるめてできるだけ短期間で文章力をアップさせたいなら、私が別記事で

・WEBライティングスキルが100%上達するたった一つの方法

というコンテンツをアップしてますので、そちらをご覧になってください。
3ヶ月もあれば100%文章力がアップしますので。

WEBライティングスキルが100%上達する超シンプルなたった1つの方法


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