動画配信で他人の視点をインストール!?「むちゃぶりノート」〜開封配信&使用例6〜
zoomなどのリモートワークショップでも活用していただいている『むちゃぶりノート』。
実況つきの動画配信でも楽しく発想の枠を広げられます。
制作側でも想定していなかった動画配信ですが、実際に拝見すると見るだけでも発想力が鍛えられることに気づきました!
理由は、配信者さんが自分の考えを実況しながら発想していく様子を、真上から配信者さんの視点で見られるから。
リスナー側は、配信者さんの視点でキーワードを見ると、「自分ならこう発想する!」と無意識に考えます。
そこに自分と違った考えが書き込まれたり、実況されたりすると、「えぇ⁉︎」と見ているだけで脳みその外側を刺激されるような感覚になります。
これは配信を見ていただかないと体験していただけない感覚ですが、制作側としては嬉しい誤算でした。
というわけで、動画配信での「むちゃぶりノート」。ぜひ一度ご覧ください。
後半はまとめと感想など。
こちらは配信後にいただいたご感想です。
配信をご覧になってさらに他人の視点をインストールしてみたくなった方は、作者の米光一成先生の動画配信もどうぞ。
実際に「動画配信」で使ってみようという方は、「むちゃぶりノート①チュートリアル版」がオススメです。
こちらはゲームのチュートリアルのように、文章をすべて読み込まなくても、少しずつ使い方を覚えながら発想セッションをできるようになっています。
もっと簡単に使い方を知りたいという方は、こちらの動画も参考になります。
では楽しいムチャブリを!
このマガジンは、皆様に「むちゃぶりノート」を使っていただいた写真や、ノートの発想から生まれたプロジェクトを、むちゃぶりノート公式サイトから投稿していただき、noteに随時掲載しています。
そして、お使いいただいた方同士のゆるい繋がりを作るお手伝いができたらと考えています。
まだまだ試験的な試みで上手くいくかはわかりませんが、むちゃぶりノートを使って自分のプロジェクトをシェアしたいという方は、ぜひ公式サイトのフォームやTwitterメッセージなどでご連絡いただけたら嬉しいです!
いただいたサポートは、さらなる研究のために使わせていただきます。わかった情報は出来る限り公開、発信していきます。