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マネーの寅さん

今日も一日ご苦労様です。皆様おはようございます。

タイトル通り今回の記事についてすぐにでもお金の話をしたいのですが、初投稿ということもあり前置きにどうしても雑談を挟ませてください。

最近便利なツールがあるみたいですね。その名もnote。認知が広まったのがここ数年だと思うのですが、サービス開始が2014年4月。嘘でしょ。目ギラギラさせながら大学生活をスタートしていた頃なんで、インターネットとは疎遠で存在すら知らなかったと思います。

昔のブログとは違ってtwitterとの親和性が高いように感じます。シェア機能はもちろんのこと、一般の人でも提供できる有料記事、いわゆる”情報商材”というもの自体の敷居を下げることに貢献しているような気もします。

業界の達人は言うんすよ。「有益な情報というのは無料で転がってはいない」って。でも情報にお金を払うことに抵抗があるわけじゃない。だって教科書を買うとき、雑誌を買うとき、みんな本屋でお金を出して買うでしょ?

違う。情報商材にお金を出すこと自体に抵抗があるんですよ。僕らの世代は。だって情報商材って概念のない時代からインターネットに触れてきて、あの頃は全てが無料で見れましたから。その分希少価値の高い情報は少なかったかもしれませんが。

昔のインターネットビジネスといわれる2000年頃のベンチャーは今では中々笑えるもので、ただネットで漫画のレンタル企業を経営(もちろん電子媒体なんかない)するだけで億万長者でしたからね。当時のホリエモンだってホームページ作りしてただけですからね。今はよくわからん肉屋経営してるけど。美味いんかなあそこ。

昔のインターネットビジネスは上場企業がやるものでしたけど、今や誰でも売り買いできるって話です。さて

ーーーーーーーーここから本題ーーーーーーーー

”情報商材”といわれるものは今現在も話題になったりならなかったりしてます。つい最近の話であれば春木開さんの話が有名ですね。

キャバ王といわれるインフルエンサーが提供する情報商材の値段がまず33万円。30分程度の説明動画を見させられた後に年間300万のアップグレードを迫られるといったもの。

また昨日今日の話ですが、竹花貴騎さんの話も有名ですね。自称資産100億円でGoogle出身のビジネス系スーパーYouTuberが経歴詐称、学歴詐称、会社架空住所、ホームページ画像の合成、海外ボランティア団体画像無断転載等々。詳しく知りたいひとははZ李さんのtwitter(@Kiss0fthedrag0n)を見てほしいのですが、この方も学校と評してインスタライブで人を集めて情報商材を提供して生徒数を増やしていましたね。

令和になっても、一昔前の与沢翼がやってた与沢塾みたいなのがポツポツ現れるイメージ。こういうのはいわゆる”情弱狩り”っていわれます。

結局のところ情報商材ってあくまで福袋みたいなもんなんですよ。本屋で本を買うときですら立ち読みできるから。漫画のサンプル画像なんて面白いとこは掲載されてないし、AVのサンプル動画は短すぎるし(それは関係ないか)。ちなみに福袋と同じでクーリングオフなんて制度もありません。

ただ、買ってしまう人に共通するポイントって”情弱”なんですよ。

じゃあどうするか。勉強するしておくしかない。ここでの勉強はお金持ちになるための勉強じゃなくて

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自己防衛のためだと思います。

詐欺に合う人ってみんな口揃えて「まさか自分が」って言うから。

勉強の仕方っていろいろあるけど、最近youtubeみるだけでもいいかなって思い始めてます。twitter見てるだけでもすごい勉強になることもあるし、こういうnoteでも無料で有益な情報は得ることができる。本業以外は腰掛けで。

今後もただ自分のアウトプット目的に更新していくことがあるかもしれません。それから有料記事にすることは2万%ないです。ほな


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