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444は、不吉な予感?

人生、何が起こるかわかりません。

 というほど、大げさな話でもありませんが、朝からカツカレーを食べました。朝からカツカレーを食べる人は少ないと思います。イメージとしては甲子園球児とか、引っ越し屋さんでバイトをしている青年とか、駅の改札の近くでチラシを配っているお姉さんとか、そんな感じの人が朝からカツカレーを食べるのではないでしょうか。しかし、私もカツカレーを食べたのです。エネルギーの使いみちも見つからないままに。

 ちなみに添えられたインスタントのわかめスープ。これはなかなかの逸品です。このインスタントの味を超えるわかめスープを自分で作るのは難しいのではないでしょうか。

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 さて、話はカツカレーに戻りますが、朝食後、noteを開くと“Yuri Hasegawa/ユウリハセガワ”さんから、年賀状もまだ書き始められない、やる気の出ないダメダメな私に、「ファイトです〜(≧∇≦)/(≧∇≦)/」なんていう嬉しいコメントを頂き、調子に乗って「猛烈ダッシュです。ファイト~」なんて返信をしていたら、、、

 なんとなくお腹の調子がおかしくなってきて、、、

 何度となくトイレと自室の往復となり、、、

 ひょっとして風邪では?となったのです。

 子どもの頃から学校に行くのが嫌でした。学校が嫌いだったんです。何かにつけ先生に怒られるんじゃないかと緊張し、勉強も何の役に立つのか理解できませんでした(事実、ほぼ役に立ちませんでした)。早く小学校を卒業して、中学校も卒業して、高校も卒業して、行きたくないけど大学も卒業して、社会人になりたかった。それなら学校なんて適当に行っておけば良かったのに、真面目な性格が災いしてズル休みができなかったのです。ところが、やっと夏休みだ、冬休みだ、学校に行かなくてもイイんだぞ!となるとお腹を下して熱を出すんですね。気の緩みというのでしょうか。実は社会人になっても仕事が辛くてズル休みがしたかったんですが、勿論そんなことできるわけもなく、そして正月になるとお腹を下し熱を出し寝正月になることが何度もありました。子どもの頃から、お腹の調子が悪くなると風邪の始まり。その後、発熱することになっていて、お医者さんは何故、お腹の薬ではなく風邪薬を出すんだろう?と小さな頃は不思議に思っていました。

 ただ、子どもの時のクラスメートによると、学校では女の子に囲まれて楽しそうにしていたとか、社会に出てもアシスタント・ディレクターによると、ロケの時は実に生き生きと楽しそうにしているとか、学校が辛いとか仕事が嫌いだとかいうことを悟られないように、必死にカモフラージュして生きてきたように思います。

 ところで、風邪では?と思ったものの、なかなか発熱しません。ということは何かの呪いでお腹の調子が悪くなったのかもしれません。「エクソシスト」「ローズマリーの赤ちゃん」と共に、3大悪魔ホラー映画の金字塔「オーメン」では、「666」と言えば悪魔を示すキーワード。丁度、私のnoteのフォロワー数も「444」と揃いました。不吉な予感です。(私は怖いのが苦手なので、「エクソシスト」も「ローズマリーの赤ちゃん」も「オーメン」も見たことはありません。)

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 とにかく大事を取った方がいいなということで、昼はやわらかく煮込んだうどんを頂きました。そして夜は、体調を整えるため、日本酒や赤ワインを飲みながら、ヒラメの昆布締めの刺し身、ホタテとサーモンのテリーヌ、ブルーチーズ、合鴨の燻製、砂肝炒めなどをつまみ、体調を万全にして寝床についたのでした。

 「人生、何が起こるかわかりません。」なんて書き出したものの、結局、何も起こらなかったようで、余りにどうでも良い話の連続で最後まで読んだ人がいるのか疑問ですが、もし読んだ方がいらっしゃるなら、時間の無駄って、こういう文章を読まされることだよなぁって呆れていることでしょう。きっと。

 スミマセン。。。m(。>(ェ)<。)mゴメンネ

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