Keisuke Fujita

著述家/写真家/「ワーホリGO」編集長 https://workingholidaygo.com /著書一覧 https://amzn.to/2r1JUu6

20.ストロベリーいっぱいある!

みんなには絶対に内緒ということで、別のストロベリーファームに移動させてもらった。

スタンソープには、大きなスーパーが1つしかなく、スタンソープ中のファーマーたちがそのスーパーで買い物をする。

何が言いたいかというと、僕も前のファームのワーカーたちもここで買い物をするため、すぐに他のファームに移動したことがバレた。ということ。

移動当日、サンが僕とシンを新しいファームまでピックアップしてくれた

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19.働いてもお金が増えないファーム

初日に稼げた金額はなんと30ドルだったのだが、次の日も、その次の日も30ドルから、よくて50ドルぐらいしか稼げなかった。

ちなみにストロベリーファームはほとんど休みがないため、週7で仕事がある。

今の1日の平均の給料が40ドル、週7で280ドルとして、
・レント代 120ドル
・1週間分の食費と水 100ドル
を差し引くと、よくても40ドルほどしか手元に残らない。

これでは、どんなに働いても

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18.ストロベリーファームは腰が死ぬ

このファームのトップピッカーが言うには、

ピーク時には週に10万円ほど稼げていたが、2週間前に『ヒョウ』が降ったことにより、ストロベリーが壊滅的な状態になった。おかげで今はほとんどストロベリーを取ることができない。

スタンソープでは、何年かに1度ヒョウが降るらしく、ヒョウの被害にあったファームは、回復が非常に困難な状態になるのだ。

なんというタイミングで来てしまったのか。

『あ、でもサンは

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17.初日から絶望のストロベリーファーム

このファームは、日本人と韓国人が半々で、台湾人が少しという、完全にアジア人ばかりのファームだ。

僕たちの住む部屋は3人部屋で、部屋にはシングルベッドが3つと、ビジネスホテルにあるような小さな冷蔵庫が一つとエアコンがあるだけの部屋だ。

僕とシンと、このファームですでに3ヶ月ほど働いている日本人が同じ部屋になった。

とりあえず荷物を置いて、コントラクターからキッチンやシャワーの場所などの案内をし

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16.正月からオーストラリアのストロベリーファームへGO

1月1日から宿がなく、野宿するハメになった僕。

深夜2時まで空いているマクドナルドでPC開いて日豪プレスのファームの求人を見ていた。

エキストラの仕事が終わってから、オーストラリアでワーホリしている日本人と積極的に会っていたのだが、ファーム経験者の人たちのファーム体験談を聞いているうちに、『ファームで働くのもいいかもしれない』と思い始めていた。

エキストラの仕事が始まる前に、少しだけフラワー

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15.1月1日のシドニーで宿無し野宿に

最高の思い出となったシドニーでの年越しを過ごし、今日は1月1日、ニューイヤーだ。

オーストラリアでは、特に日本のように正月らしい行事はないので、普段と変わらない日常を過ごした。

この日は、いつも宿泊しているユースホステルが満室だったため、唯一空いていたバッパーを予約していた。

夜、そのバッパーにチェックインに行った。

しかし、バッパーのスタッフは『君の予約はないよ』と言う。

『そんなはず

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