赤い月49

2019年8月30日はマヤの神聖暦でみると?

今日は、kin49「赤い惑星の月」の日。
マヤの神聖暦ではkin49です。「黄色い星」の日の銀河の音「10」の日です。Kin(日にちを表す表記「キン」と呼ぶ)はマヤの神聖暦(周期は260日で1年とする)です。kin49は、49番目の日ということです。

古代のマヤ人たちは、宇宙とコンタクトして、そこには20の神々が存在していると考えていました。神聖暦では13という数字が宇宙におけるリズムとして大切であるとされていました。リズムは毎日大きなエネルギーを地球に注ぎ13日ごとにその流れを変化させています。その13と20を掛け合わせた数字が260なのです。このエネルギーの流れを意識して暮らすと宇宙のリズムにシンクロして日々の暮らしの中で引き寄せや気づきが頻繁に起こるようになります。

「赤い月」とは?
キーワードは「流れ」「清める」「普遍的な水」の3つです。
赤い月は清々しく流れる川面に映る光の帯です。流れが美しいとキラキラと輝くムーンリバー が現れるのです。ただその川の流れがよどむといろんなことが滞ってしまう傾向にあることも事実です。ですから今日は何かにつまずいたりうまくいかないことに遭遇するとくよくよしてなかなか脱出できない日です。その代わり流れさえ綺麗にしておけばどんどん清く流れて全てうまく行くというのです。


「音10」とは?
キーワードは「表明」「生みだす」「仕上げる」の3つです。
通称「惑星の」という日です。
音1から積み上げてきたものをもう一度調整して仕上げの準備に入るのが今日です。そこに新しいアイデアが浮かんだらそれも新たに取り入れていくとさらにいいでしょう。

トータルで「赤い惑星の月の日」を見てみると?
今日は嫌なことは考えずにとにかくポジティブに過ごす日です。そうすることで全てがうまく進行して行きます。

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