稽古８回目。
自分の備忘かつ、チームでのアーカイブ的に『小町花伝』の稽古毎に記録をつけます。
相変わらずネタバレごりごりなので、公演を新鮮に楽しみたい方は、絶対に見ないことをおすすめします！
情報舐め回したい奇特な方だけ、稽古場見学のつもりでお読みください。
（特に丁寧な説明もなく、ごりごりのメモでございます。）

今日は時間ないので箇条書き。

［ウォームアップ］
・コンタクトで感度あがる部分、いい
・尾てい骨で名前描く、足で名前描く、
・そのあとに空気とりこんで出すワーク
・さっちゃんはもらいすぎちゃうから３分が限界、無理しない

［夢路］ミザンス検討
・アフリ、最初in下前までで良さそう
・幸子が求める感じの最初の設定が必要
・アフリ、アクテイブに幸子にかけないほうがいい
・衣のかけかた奪い方要検討
・戦争の出し方、軽く、ライト、というか子供っぽいはしゃぎ、高い上がり
・アフリ、面お客にふる、いい
・脳髄のところ、もっと血の感じ死の感じがあるのはどうか
・しののめは松使うの違うかも
・１１０番、逆周りでもいいかも（正面から。脇から周りがちになるので）
・幸子ノッキング語発話のバリエーション①②③変化

暫定の杭
・アフリ最初in下前
・幸子夢のところ客席近づく、ハチミツで上中？（とにかく上あたり）、アフリ見たあと、倒れ寄り→にじり寄り（より続け）
・幸子の倒れ方斜め（柱に）
・演出家の場所柱奥
・男の指、は衣にいってみる、男と女リンクするフック作る
・戦争、直線ルール
・脳髄から漏れ出しているのは、出したくない欲求、見せたくない欲求→お客さんへの言い訳
・藤原、「はい」つける


《藤原振り返り》
身体だけで見せる、変化の杭の部分、鋭角の部分、きかっけの共有、明確にしていきたい。
暫定でも、その変化点、変化角度を共有しながらやったほうが良さそう。