うまくいく人とうまくいかない人

藤原です。

あなたに聞きたいことがあるんです。

ビジネスがうまくいく人と、
うまくいかない人の違いって
なんだと思いますか?

独立して3年半。

僕の周りにもうまくいく人、
うまくいかない人がいます。

なぜなのか、
いつも考えるんですよね。

んで、最近は
ある要素が関係しているな
と感じています。

これは不都合な真実なのか、
本や教材ではあまり語られていません。

だってこの話を聞くと、
ほとんどの人が

「そんなのもう無理じゃん」

って思うからです。

さて、なんでしょう?

ちなみに、
起業マーケットで考えてみてください。

・・・

・・

答えは出ましたか?

絶対条件ではないですし、
うまくいく・いかないは今から触れる
要素以外も原因があります。

なので、気軽に考えてみてください。

・・・

・・

では、答えを発表しましょう。

それは、、、

親が経営者である。

もしくはベンチャーの
マーケティング会社出身である。

うまくいっている人の多くは
上記2点のどちらかの要素を
持っている場合がほとんどです。

僕たち人間は
環境に影響される生き物なのは
あなたもご存知でしょう。

親が関西弁なら関西弁を話すし、
標準語なら標準語を話す。

汚い言葉を使ったら汚い言葉を使うし、
綺麗な言葉なら綺麗な言葉を使う。

言葉はその人の考えが
反映されたものですから、
当然思考回路も似てくる。

それが経営者としての視点を
持っているのなら、
当然、経営者脳になります。

逆にサラリーマンとしての
視点であれば、
サラリーマン脳になります。

あなたもご存知のように、
フリーのセールスコピーライターとして
やっていくのなら、

会社が作った仕組みの中で、
会社が作ってきた仕事をこなしていく
サラリーマンのような働き方では
通用しませんよね。

クライアントも
プロにお願いしたいと思っていますから、
指示待ち人間には価値を感じません。

だから、与えられた仕事を
こなすのではなく、

こちらから売上を作る、
集客数を増やすなどの提案をして、
実行し、完了させる必要があるわけです。

でもサラリーマン文化が
浸透している人には
それがなかなか難しいです。

実際に僕はゴリゴリの
サラリーマン一家。

その上、僕は地頭も賢くないです。

ただ、指示されたことは
真面目にこなす能力には
長けていました。

でも、それでは起業では通用しません。

起業とは少し違いますが、
僕が僕を含めた社員数4人のアパレルショップで
働いていた時です。

日常業務はそつなく
こなしていました。

でも、集客数を増やす、
新たな売上を生み出すことはできずに
アルバイトに降格しました。

社長も痺れを切らして、
僕を3ヶ月無視しました^^;

この時にただ日常業務をこなす
仕事だけをしていても、
ダメだと気づきました。

ただ、当時は
経営者脳や
サラリーマン脳の
概念はありませんでした。

でも、今ははっきりとわかります。

これがフリーの
セールスコピーライターなら
なおさらです。

クライアントさんも売上を
作ってくれると期待しているのに、
何もアクションを起こしてくれないなら、
仕事をお願いしたいとは思いませんよね?

フリーのセールスコピーライターとして
やっていくのなら、
絶対に経営者脳に
変換しなければいけないのです。

とはいえ、
これは自分で認めるのは
すごく難しいです。

なぜなら、
自分の人生を否定されている
と感じるから。

なので、今の自分の現実を
受け入れられるかどうかが
うまくいく鍵になるかもしれません。

あなたは現状どうでしょうか?

経営者脳?サラリーマン脳?

(株)FJC代表
藤原由基


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