案件獲得に困るライターの特徴

藤原です。

僕はクラウドソーシングサイトで
ライターの募集をしています。

ぶっちゃけ、
採用基準はめっちゃ高いです。

それは技術的なことも含めて。

ただ、ほとんどの場合、
技術云々ではなく、
送られてくる営業文で決まってしまいます。

僕自身、案件を獲得するための営業文を
何パターンも作ってきて試してきました。

どんな営業文だと契約が取れるのか。

そして、どんな営業文だと
優良クライアントとつながれるのか、
ある程度わかってしまいます。

一方で、
どんな営業文だと仕事が取れないのか。

どんな営業文だと
最悪のクライアントを引き寄せてしまうのか
わかってしまいます。

それができるのも
営業文を研究したからです。

さらに僕は営業文を研究した結果、
こんな特殊能力も身につけてしまいました。

それが、、、

他の人の営業文を見た時に、
その人がどれくらいの実力を持っていて、
どれくらいの経験かもある程度
把握できてしまうこと。

しかも、4行見ただけで
わかる時もあります。

ただ、4行でわかってしまうパターンは
僕でなくても誰でも見抜くことができます。

なぜなら、

・最近、ライティングを勉強し始めました

・ライター未経験ですが

・まだ実績はありませんが

みたいなことが書いてあるからです。

このようなことが
書いてある時点でアウト。

これは僕だけではないでしょう。

他にライターを
募集している方も同じだと思います。

特にセールスコピーライターを
募集しているならなおさらです。

きっとあなたならわかると思うのですが、
上記のようなことを書いていると
何がいけないのか?

「自分は未経験だから」は

「自分はクオリティが低いですよ。
 迷惑をかける可能性がありますよ」

と仕事をやる前から
自分でアピールしているようなもの
だからです。

クライアントはわざわざお金を払ってまで
そんな人に頼みたいと思うのでしょうか?

思わないですよね。

これはわかりやすい例ですが、
たった一行、たった一言が
人に与える印象を決めてしまいます。

もちろん、他にもクライアントに
悪い印象を与えるような文章や言葉は
たくさんあります。

営業文はセールスレターやLPのように
たくさんの文字数を必要としません。

多くても1000文字程度。

その1000文字ですら、
ポジティブな印象を与えることができないのなら、
それよりも長いセールスレターやLPを
任せられるはずがありません。

たかが営業文ですが、されど営業文。

あなたもそう思いませんか?

(株)FJC代表
藤原由基


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