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⑩連休を楽しく過ごしている人たちが忘れてしまっているたった1つのこと。

史上初の10連休も終わり、日常を取り戻しつつある日本。

初夏の某日、日本中に衝撃が走った。

【過労死100人超 10連休】
【連休明け 全国で自殺相次ぐ】
【10連休であらたにうつ病20万人か】
約2兆円という経済効果を生み出した裏には多大な犠牲があったのだった。。。

これはもちろんフェイクだが、今の日本ならありえるのではないか。

この10連勤【注:世間一般でいうところの10連休】は、

とんでもなく忙しかった。

サービス業をやってますと思うわけです。

10連休だぞ?どこも混雑してるに決まってるだろう?
なのになんだ、おそいだのなんだ文句を言って。

10連休だから仕方ない。と割り切ることはできなかったのだろうか。

普段当たり前のように受けているサービスにもっと配慮してほしいものだ。

だれのおかげで飯が食えている?誰のおかげで楽しめている?

もっと目を向けてほしい。もっと関心を持って配慮してほしい。

10連休の陰で、10連勤の人がいることを。

フェアトレードの意義もそうだ。

誰かが作っているおかげで私たちは食べられる。

その「誰か」という存在を忘れないでほしい。


「おかげさま」の気持ちがあれば、
2兆円のお金以上にもっといいものが、
社会全体を巡ってくれるともう。




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