藤吉航介

オンラインアシスタントサービスYELL FORを運営しています。仕事と自分、理想と現実…

藤吉航介

オンラインアシスタントサービスYELL FORを運営しています。仕事と自分、理想と現実、経営と現場、色んな「間」で生まれる困りごとを解消するのが好き。二児の父 / 保育士だけど絵が苦手。 http://yell-for.jp

マガジン

  • 人と組織の間を考える

  • YELL FOR - 仕事がめぐる、前へすすむ -

    • 30本
  • 器用貧乏のキャリア戦略

  • 研修・ワークショップ

    • 6本

最近の記事

  • 固定された記事

働くことに悩んで生まれた、アシスタントサービス|YELL FOR

こんにちは、藤吉です。YELL FORという企業の広報・事務などをアウトソーシングできるサービスの事業責任者をしています。 日々いろんな仕事、「働くこと」に向き合っていて、働くことはお金を稼ぐだけじゃなく、自分の好きや得意と出会えたり、役割や「役に立つ」実感を得ることが困難な状況でも前へすすむ自尊心や自信を育む機会にもなる。働くことの可能性をとても感じています。 ただ一方で僕自身、働くことに悩みくすぶった期間は長く、働くことで自分を失い壊れてしまうそうになる人、チームで働

    • 旬刊政経レポート📝

      • 鳥取市の「輝なんせ鳥取講座」にて、はじめての在宅ワーク~自分らしいワーク・ライフ・バランスを考える~をテーマにお話します。 https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1653285783640/index.html

        • 「ご機嫌でいること」は才能だと思う。機嫌のいい人がいるテーブルは発想が広がり豊かな話し合いに。機嫌の悪い人がいるテーブルは、硬直して話しが続かない。余裕がないと不機嫌オーラ出してしまうので..ご機嫌でいるか、無理に隠さず「いま、余裕無いからあーー」ってオープンにしていきたい。

        • 固定された記事

        働くことに悩んで生まれた、アシスタントサービス|YELL FOR

        • 旬刊政経レポート📝

        • 鳥取市の「輝なんせ鳥取講座」にて、はじめての在宅ワーク~自分らしいワーク・ライフ・バランスを考える~をテーマにお話します。 https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1653285783640/index.html

        • 「ご機嫌でいること」は才能だと思う。機嫌のいい人がいるテーブルは発想が広がり豊かな話し合いに。機嫌の悪い人がいるテーブルは、硬直して話しが続かない。余裕がないと不機嫌オーラ出してしまうので..ご機嫌でいるか、無理に隠さず「いま、余裕無いからあーー」ってオープンにしていきたい。

        マガジン

        • 人と組織の間を考える
          12本
        • YELL FOR - 仕事がめぐる、前へすすむ -
          30本
        • 器用貧乏のキャリア戦略
          11本
        • 研修・ワークショップ
          6本

        記事

          ワーキンググループの立ち上げで抑えておきたい6+3つのポイント

          2年ほど前に「ワーキンググループ」についてこんな記事を書きました。 検索流入があるのか、過去に書いたnoteの中で一番読んでくださる方が多いです。(それぐらい、ワーキンググループが期待以上に「うまくいかない」ことに悩んでいる人が多いのかな) 夏頃に部門横断のプロジェクト支援をするにあたり、「ワーキンググループをどうしたらうまく立ち上げられるか」を考えるべく改めて読み返してみました。 前回はうまくいかないワーキンググループを見直すと言う観点でポイントをあげましたが、今回は

          ワーキンググループの立ち上げで抑えておきたい6+3つのポイント

          「若手はおとなしくて当然」と言った、ある経営者の話

          「若手がおとなしい」「若い人に元気がない」そんな呟きを聞くことは少なくありません。「どうしたら組織に活気が出るか?」という相談をいただくこともありますが、共通しているのは、どうしたら“若手が自分の意見を言えるか”です。 ただ、ある企業の経営者に話を伺った際、これとは全く逆の考えを持っていました。それは、どうしたら“若手の意見が聞けるか”でした。 『若手を見てるとね、どうも自分の頃と比べて元気が無いように見えるんです。でもね、組織が成長すると規則や階層が生まれる。経営との距

          「若手はおとなしくて当然」と言った、ある経営者の話

          娘(7歳)のLINE力がスゴイ。おばあちゃんへの返信で、相手のメッセージを受けてとても自然な共感、感情に合わせた絵文字、嫌な気がしない話の締め方。娘の表情がありありと浮かぶ顔の見えるテキスト、参考になる。

          娘(7歳)のLINE力がスゴイ。おばあちゃんへの返信で、相手のメッセージを受けてとても自然な共感、感情に合わせた絵文字、嫌な気がしない話の締め方。娘の表情がありありと浮かぶ顔の見えるテキスト、参考になる。

          「つぶやき」という投稿を初めて使ってみます。 note。毎週投稿もコツコツと、60週目に突入しました。

          「つぶやき」という投稿を初めて使ってみます。 note。毎週投稿もコツコツと、60週目に突入しました。

          プロフィール

          随時更新していきたいと思います。 略歴 1988年三重生まれ。外資系製薬会社、保育や就業・企業支援NPOを経て2019年に鳥取へ。人や組織の「間」で生まれる困りごとを解消することで、前を向いて働くことができる組織づくりに従事。「“働く”を通じて、何度でも前を向ける」機会をつくりたいと、2021年4月にアシスタントサービスYELL FORをスタート。一児の父。 📝 note記事 キャリアや組織 📢メディアや登壇 鳥取県米子市 男女共同参画セミナー「はじめての在宅ワー

          プロフィール

          総務のナカイさん。

          「総務って、嫌われてるんですよ」 とポツリ、寂しそうに話す人と出会いました。社員数100人ほどの会社で、総務部のスタッフとして働く20代の方。人事部や労務部は存在せず、総務部の中に、経理、人事、労務のすべてを管轄していて、彼女は経理と総務を中心に、最近は新卒採用も担当しはじめたところでした。 詳しく聞いてみると、 ・ノルマもないし、楽してると思われている ・こっちは忙しいのにあれダメこれダメと柔軟じゃない (営業の方から、請求見積りや経費精算とかで言われるらしい) ・と

          総務のナカイさん。

          生まれてからが本番

          企業の広報や事務などの業務をアウトソーシングできるサービス「YELL FOR」。「経営者がいつも忙しく、やるべきことがなかなか進まない」「仕事が属人化している」「忙しさに波があり、残業が常に発生している」などにお困りの経営者・企業ご担当者の方に向けてお力になれること、サービス内容等をわかりやすくお伝えしたいと、3月31日にWebサイトをリニューアルしました。 今回は、そのリニューアル内容について紹介してみます。 ともにつくりたいビジョンを描いた、メインビジュアル 目の前

          生まれてからが本番

          不安で行動できない人に、アドバイスは刺さらない。

          「やりたいことがあるのに、できない」 「やるべきことは分かっているのに、実行できない」 焦りと自分へのいらだちを感じるこんな状況。実行の妨げになっているのは、スキルや情報不足ではなく、自分の中にある不安や怖さ、だったりする。 不安が行動を邪魔しているとき、鋭く的を得たアドバイスも、緻密な行動計画もあまり役に立たない(という実感があるのだけど、どうだろう)。 怖さや不安で行動できない。そんなときは、まず自覚して、小さくはじめる。そして、一人じゃなくて、誰かと一緒にやるとい

          不安で行動できない人に、アドバイスは刺さらない。

          見えづらいものを一緒に見つけに行く、オープンミーティング。

          企業の広報や事務などの業務をアウトソーシングできるサービス「YELLFOR」、春本番に向けてサービス&Webサイトのリニューアルの真っ只中!2月25日にはオープンミーティングと題して、YELLFOR導入企業の方、自治体の方、働くメンバーなどなど約20人に参加いただき、ラフ案をもとに広く意見を受け取りました。(オープンミーティングにご参加、様子を覗いてくださったみなさま、ありがとうございます!) 何を、どうやって伝えるか2021年4月から東京、千葉、三重、大阪など鳥取県内外企

          見えづらいものを一緒に見つけに行く、オープンミーティング。

          話し合いの場を開くことで、つくられるもの。

          アシスタントサービス「YELL FOR」。春に向けてWeb・サービスのリニューアルを進めています。 少し時間がたちましたが、その途中経過を共有し、広く意見をいただくオープンミーティングを2月25日に開催しました。 ラフ案を見ていただきながら「Good(よい、共感)」「Motto(提案・もっとこうしたら?)」の両側面から意見とアイデアをいただき。 自分たちだけでは気づけないことがたくさんあって、この場で受け取ったアイデアを、いくつも反映させていただくことになりました。

          話し合いの場を開くことで、つくられるもの。

          朝の2分。心の健康をチェックする、朝投稿。

          毎朝の日課にしていることの一つに、その日1日の予定をSlackに投稿する、というものがあります。 いわゆる出勤報告。出勤時間の打刻も兼ねていて、その日1日の ・やること一覧 ・その日の気分など一言 (頭にぼんやり浮かんでいること、何か伝えたいこと) を2-3分くらいでバーーっと書き出すようにしています。 仕事終わりに書く「日報」とは別に、かれこれ10年くらい前から、1日の仕事のはじまりに書き出し整理して、投稿しています。(昔はメールでした) やることを朝に書き出す効

          朝の2分。心の健康をチェックする、朝投稿。