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我が家の猫、しおりとこぐち。

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(https://twitter.com/fukamidori6)
をご覧になってる方にはお馴染みかもしれないですが、我が家には猫が二匹います。

「?」という顔のふたり

こちらが〝しおり〟

こちらが〝こぐち〟

本好きの方はお気づきかと思いますが、名前の由来は本の用語からです。
しおりは本の栞から、こぐちは本を開く部分の小口からきています。

どちらも、猫ボランティアさんが多頭飼い崩壊家庭から保護した子で、我が家にやってきたのは生後1ヶ月半頃、2013年の春のことでした。

我が家に来た当日のふたり。

実は、インターネットのページで保護主募集の告知を見た時、最初に(のちのこぐちとなる)白黒ハチワレの子猫に目が留まり、これは私が引き取りたいという衝動に駆られたのですが、とりあえずいったん夫に相談しようと思い直し、ウェブサイトを閉じようとしたんです。私は実家ですでに猫を飼って10年以上経ってたのですが、夫は猫が大好きなものの自分で飼ったことはなく、私が保護したいと言ってもなかなか腹が決まらなかったので。
しかし、ウェブサイトを閉じようとマウスを動かすと……なぜか、どういうわけか、キーボードの変なところを押してしまい(再びですが私はパソコン音痴です)、ボランティアさんに空メールを送ってしまったのです!!

私、超冷や汗。保護猫ボランティアは通常、心ない者からの虐待を防止するために、新しい飼い主となる人の審査をとても慎重に行います。それなのに何も書いてない空メールを送ってしまったらふざけてるのか嫌がらせかと思われるし、私は夫を説得してこの子たちを保護するつもりだったので、無礼を詫びなければならない、すなわち、保護する意思を伝えなければ、という状況になりました。
幸い、私が住んでいる住まいはペット飼育OKだし、元々猫を飼っていたので準備もすぐ整えられる。私はボランティアさんに、うっかり空メールを送ってしまった非礼を詫び、我が家で引き取りたいという申し出を改めて送りました。
すると、ボランティアさんから快いお返事を頂き、改めて帰宅した夫に事情を説明すると、じゃあぜひうちで育てようと話がまとまりました。
最初に私の目に留まったのはハチワレこぐちですが、他に募集がかかっていた子が三匹いて、単独より二匹保護した方がいいし、実家でも二匹飼っていたので、同じく女の子だったキジトラの子、しおりを引き取ることに決めました。ちなみにこの子がいい!と言ったのは夫です。
(他の二匹の男の子もすぐに別のご家庭に引き取られました)

そして審査の結果、うちで引き取ることになったのです。

ようこそ我が家へ。

それからもうすぐ6年が経ち、この子たちも6歳になります。

ふたりともだいぶおもしろい子です。ファニーです。個性的です。

しおりは私のことも好きだしふだんは私の部屋にいるんですが、夫の方により懐いています。ご飯や遊べ!の要求、そして何ごとか訴えまくるのは夫にばかりやったり、毎朝夫を叩き起こしに来たりします。

性格は優等生。長子気質で、誰かがうちにみえると率先して挨拶に行きます。元気いっぱい体力たっぷり声も大きく運動するとパワーがすごい。最近はちょっと体重が増えてきたのでダイエットフードを食べてます。トーチャン大好き。妹のこぐちのことも大好きだけどよくうざがられています。ちょっとしつこいです。


こぐちはもうなにがあっても私。カーチャンストーカー。寝てても私が移動するとすぐ起き上がってついてくる。どこまでもついてくる。こぐちとカーチャン、カーチャンとこぐち。

この青い毛布はこぐちのふみふみ毛布といって、いつでも毛布の下に私が入るのを待ち構えています。私が入ると、上からふとももをふみまくります。
前に猫の飼育本で「猫はどうせ言うことをきかないのだからいくらでも甘やかしてOK」というのを読んでから私は猫をとことん甘やかしているのですが(もちろん、やっちゃいけないこと、食べちゃいけないもの、行っちゃいけないところなどは全力で禁止してます)、そのせいかこぐちの場合は赤ちゃん気分が抜けてません。そしてどこまでもマイペースな末っ子気質。突拍子もないことをやるのもこぐちです。

……というかんじで、ざっくりした我が家の猫ズのご紹介でした。

せっかくなので、また猫の話はしたいと思います。

ではーではーー


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深緑野分

小説家です。ふかみどりのわき、と読みます。

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