うちの近所は80代の方がとても多いです。
その中に義母も入っているのですが、
皆さん本当に元気です。
よく喋るし、誰の世話にもならずに生活されてて、「癇癪じいさん👴」を除いて、尊敬します。

昨日、「癇癪じいさん」が、Amazonの配達員とトラブっていたそうです。
ちょうど、私がフォローしているMAUさんがnoteに↓こんな内容をあげておられた時、

そのじいさんの家の前の狭い道路(2.7m幅)をAmazonの配達の軽自動車が通った時に、道路境界上にじいさんが置いた石（20センチくらい）が転がったのです。

この石はじいさんが家の前の道（私道）を自動車が通らないように、嫌がらせのように置いていたもので、全く金銭価値のないものです。
私道は個人の所有ですが、通行を妨げたりしてはいけないと法律できまってます。

石が転がったのを見て、待ち構えてたかのようにじいさんは表に出て来て、
「コラー！配達員！謝れー！黙って行くつもりかー！この石、弁償しろー！」
と、配達員に怒鳴り散らしました。
配達員は平謝りで詫びていたのですが、
じいさんは気が済まず、
「弁償しろー！」と繰り返し、一向に引かないのて、
配達員は
「じゃあ、警察で事故証明を取りましょう！」と、警察を呼びました。

警官が来るとじいさんは家に引っ込んで、出て来ません。
結局、警察は
「この石ですか､､､どこにも損害がありませんので、お互いで話し合われてくだい。必要なら事故証明を発行します」と帰っていきました。

結局、配達員は事故証明をもらうことにしたみたいです。

配達員はとても忙しいのにこんなことで、時間を取られ、気分も悪いことでしょう。
なんでこんな暇なじいさんに働く人の貴重な時間を取られ、ストレスを与えられるのでしょうか。

こうやって配達をしてくれる人がいないと私たちの生活は途端に不便になってしまうのに、
「じいさん、あなた、老害、ですよー‼︎」
ほんまに、老害と言われるような人にはなりまたくないと心から思いました！