酒井優太/HINEMOS

ライスワインという日本酒のベンチャーを経営しています。「HINEMOS」という日本酒ブランドを展開しています。https://hinemos.tokyo ツイッターは、@Yuta_Fukanoki

初受注の感動を超える受注は、もう現れないかもしれない

みなさんは営業は好きですか。

わたしは大好きです。

営業経験がある人は初受注を覚えていますか。

わたしははっきりと覚えています。

初受注の眩しさ

2009年4月1日に社会人になって、住宅部門に営業として配属されました。勤務地は神奈川県の横浜市。1ヶ月間の基礎的な研修を終えて、5月2日に不動産会社への飛び込みキャンペーンがスタートしました。ちょうど10年前です。

新規のクライアントに、S

もっとみる

日本酒ベンチャーのリアルな悶絶

いよいよ日本酒ブランド「HINEMOS」の完成が近づいてきました。一方、この1ヶ月くらい、もがき苦しんでおり、なんとなく、その悶絶を共有したくて書いています。

戦略うんぬんでなく、日々のリアルの共有です。

ふだん勃発している悶絶から、トップスリーの3つをピックアップしてお伝えできればとおもいます。

悶絶① 資材の色味が揃わない

日本酒の会社を起業して、最初のプロダクトをリリースするまで、い

もっとみる

日本酒ブランド「HINEMOS」が生まれるまで 前編

いままでは、ビジネスの視点で、日本酒を事業領域として選んだわけを書いてきました。ここからは酒蔵に入ってから、ブランド「HINEMOS」が生まれるまでのプロセスを書いていきます。

多くの方に興味を持っていただけるように、日本酒業界の方には、業界の外からきた我々からどのように業界がみえたのか。

業界を知らない方には、少しでも日本酒を知ってもらえるように業界の構造や製法を。関心がうすくても、ビジネス

もっとみる

好きでなければ続かないの罠

最初の記事の「日本酒を事業領域として選んだわけ」は、多くの方に読んでいただき、「記事を読んで、日本酒(HINEMOS)を知りました!」という方が多くいらっしゃったので、とても嬉しかったです。

ただ、その記事には2点ほど、漏れている前提があると思いながら書き終わっていました。

1点目は、妻からも指摘された、この記事は「そもそも起業する」という前提で話が進んでいるよね、という部分と、

2点目は、

もっとみる

1万円を稼ぐって大変なんだよ

クラウドファンディング(Makuake)で、日本酒のオリジナルブランド「HINEMOS」を開始してから、5分ほど経ったとき、面識のない方が購入して下さいました。

とても嬉しい気持ちと「ここまで長かったな・・・」という感情とともに、タイトルの「1万円を稼ぐって大変なんだよ」という言葉を思い出しました。

6年前、リクルートという会社で働きながら、先輩が経営するベンチャー起業のお手伝いをしていました

もっとみる