1件くらいお題の意に沿わないノートがあってもいいんじゃないかなぁと思いつつ。

観劇おたくによる平成のPLAY(演劇)LIST(一覧表)

まだ増えるかも。
初観劇は2008年。
ここに出したもので一番古いものが2010年のものでした。ここに出ているもの以外にも、いろいろと引っ張り出してみたのですが、面白いお芝居のプログラムって黒い表紙に箔押しが多い気がする...！

「観劇するのが楽しかったけれど、私の知識不足で部分的によくわからない箇所があったので、年号が変わってもまた見たい演目」を集めてみました。
そうすると、ノートのコアユーザーが観劇したら、私よりももっと楽しめるんだろうなぁ〜 というお話が多くなりました。
(ノートを書いてる方々って知識人が多い印象です)
小難しい作品を上演するときは、千秋楽が終わった後で、戯曲解説講座もやって欲しいなぁと思ったり。レミゼのエコールを一般観客向けに、お金取ってやって欲しいなぁ。

まだ観劇することが習慣でなかった時、私はどうやって人生を過ごしていたのか思い出せないくらい、観劇が人生のウエイト大半を占めています。
(最近は、今までなんとなく観劇していた作品に対する理解を深めるための勉強期間中なので、観劇自体の本数を減らしていますが...)
私が自発的に 物事を考える・持論を持つ ようになれたのは、海外の濃い演劇たちのお陰です！

平成がもうすぐ終わりますが、令和では「観劇」という私のライフワークが、もっと世の中に浸透しますように。
そして、観客たちが自分の目の前で起こる劇的な出来事から、さまざまなケースを学び、多様性を認め合える世の中になりますように。

日本が今よりも住み心地の良い国になったら良いなぁ〜。