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私のnoteが書籍化されました

noteに綴った私のコラム集「深爪な愛とセックスのはなし」が、本日(5/27)KADOKAWAより電子書籍で発売されました(下記リンクよりご購入いただけます)。

深爪な愛とセックスのはなし (eロマンス新書)

「エロ」「恋愛」「ツイッター」に関するお話を加筆修正、さらに新作書き下ろしを加えてまとめてあります。

「どうして無名一般人に10万人ものフォロワーがいるのか」「ツイッターで炎上しない方法」「てぃ先生とshin5さんが忌み嫌われる理由」「なぜ女のあえぎ声はうるさいのか」「幼稚園からはじまった私のエロ人生」「24時間耐久セックスに挑戦した話」「乳首考」などなど、選りすぐりの自信作ばかりです。

なお、タイトルについては担当者さんから「”深爪”を使い、恋愛とエロから想起するワードを盛り込もうと思っていますが何かアイデアありますか?」とご相談を受けたのですが、夜のお菓子うなぎパイしか思い浮かばず「『夜の深爪』ではどうでしょう」と返事をしたところ採用されず。やはりパクりはダメなんだなと痛感いたしました。聞いた話によると、タイトルの決定権は文芸書以外は基本的に出版社にあるようです。今回もキャッチーでわかりやすいものということで担当者の方が決めてくださいましたので、書名に関する苦情はKADOKAWA様までよろしくお願い申し上げます。

ところで今回、ツイッターに関する話が5本も入っているにも関わらず、タイトルには一切触れられてないのを不思議に思い、担当者に確認したところ「『ツイッター』は商標であり、タイトルに使用する場合にはガイドラインによる規約があります」とのお返事をいただきました。やはり大々的に出版ともなると、いろいろと制限があるんですね。

あと、ひとつだけ言い訳なんですが、タレント名や固有名詞が伏せ字や言い換えになっていてめちゃくちゃわかりづらい部分がありますが、これはすべてオトナの事情です。非常に不本意ではあるのですが、大きな力には逆らえず、涙を飲んだ次第。その辺はどうぞお察しください。

このコラム集は、新作はもちろんのこと、「まえがき」「あとがき」、オトナの事情で伏字や言い換えになった部分、加筆修正後の間違い探しなど、すでにnoteでご購入いただいた方にもお楽しみいただける内容となっていると思います。

ちなみに、KADOKAWAのご担当には「この本の売上でKADOKAWAの新社屋を建てさせていただきます!」と宣言してしまったので、なにとぞご協力のほど、よろしくお願い申し上げ奉ります(土下座)。

深爪

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