居抜き物件でシェア美容室を始めるときにかかる費用と実際の収益

新型コロナウィルスが蔓延し、感染拡大を防ぐために、4月7日政府は緊急事態宣言を発令しました。

国民に対しては不用不急の外出自粛を要請、飲食店やサービス店に対しては営業自粛を要請しました。

理美容室は自粛要請の中には入っていないようですが、このようにウィルスが蔓延し、スタッフやお客様に感染するかもしれないリスクをさけるために自ら一時閉店する店舗も出てきました。

いつ事態が落ち着くかはわからない状況では、先のことはなんとも言えませんが、おそらく、倒産に追い込まれる理美容室やネイルサロン、まつげサロン、エステサロンが出てくると思います。

店舗が倒産閉店に追い込まれると、当然従業員は解雇されますし、オーナー美容師さんも職場を失うことになります。

さらにお客様も行き場を失って困ることになるでしょう。

その受け皿として、シェア美容室が必要とされるかもしれません。

そこで、これからシェア美容室を展開したいという方のために、私が今から2年ほど前にアングラ会に投稿したシェア美容室を始めたときに実際にかかった費用や収益について、加筆を加えて公開したいと思います。

なお、アングラ会の方は過去の投稿をご覧ください。

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