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紫緑の可能性と追及

こんにちは!ふっくんです!

2021年最初のnoteです!

まずはじめに、2020年たくさんの方々に僕のnoteを読んでいただき、ありがとうごさいました!!

感謝の気持ちと共に、いろんな声を聞かせていただいて大変嬉しく思います。

今年も僕の考えや思考を表現したリストを書かせていただきますので、宜しくお願いします!!

それでは今回の内容ですが、4章のカードリストが公開されてから調整していた紫緑についてを有料で、前置きとして先日に行われたたっくん杯で使用した遊精とその候補であった妖戒についてを軽く触れていきたいと思います。

それではいきます!


・たっくん杯使用の遊精について


はい、それではたっくん杯で予選抜けして3位だった遊精について。

まず今回遊精を使用した理由ですが、


超星・導魔・覇王・紫起幻


この4つが多くのシェアを占めると考えていたので、この4つ全てに同等かそれ以上の勝率を出せるデッキとして遊精を選択した次第です。

特に超星がかなり旬を迎えているので意識せざるを得ませんでした。

結果的に1、2を超星がフィニッシュしていたので選択は間違っていませんでしたが、勝ちきれなかったのもまた事実です。

とはいえ、現状僕の中での最高値ではあるので読んでみてください。

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↑リストです。     

それでは僕の中での大事なポイントを上げていきます。

休音獣ピッグレスト              天騎士ナミテントウ 

コアブ兼オープン効果でそれぞれの創界神を拾ってこれる奴らですが、僕はこの2種でかなりの差があると思っています。それが枚数に出ているのですが、ピッグレストは場にある限り毎ターンオープン効果を使用できる上に、そのタイミングをかなり自由に選ぶことが出来るというところにあります。例えばジークレフキャットの効果を使いたいのにナミテントウを先に出せば手札が6枚以上になってしまい、音速達を拾えないということに繋がるリスクがあります。しかし、ピッグレストはジークレフキャットの効果を使用したその後でオープン効果を使えるので、それだけでも雲泥の差があると僕は思っています。またサラスヴァティーがリーサルターンにほぼ必要不可欠なカードというところもナミテントウとの比較の差が生まれます。

六刃騎士ムツバセイボウ・A                  英雄獣の爪牙

これを散らしているのにも僕なりの考えがあるんですが、大袈裟に言えば英雄獣の爪牙の方が強いです。なぜなら最大軽減1コストで使える上に、相手の盤面2体を疲労させることが出来る。しかも、遊精には無いアルティメットに触ることが出来る効果を持っています。対してムツバセイボウはというと、アクセルに2コスト必要で2体止めることは出来るものの、コスト3以下という縛りがある。手元からも召喚出来るので最大3体を受けることは出来るが使えるコアに余裕が無いとかなり厳しい。という風に効果という側面だけを見ると2倍も3倍も前者に軍配が上がるのですが、1番大きなポイントが打点になるかどうかというところ。すなわち、スピリットかそうじゃないかというところにあります。このデッキは2、 3ターン目にバースト・フラッシュを封殺して殴りきるのが基本ですから、英雄獣の爪牙はそこに複数枚も絡まないというのが結論です。それであれば、打点を伸ばすことを意識しなければならないので、今の配分に収まっています。

もっと細かいところまで掘り下げれば幾多のポイントはありますが、あくまで僕は確率を上げることを1番に意識しています。どのカードをどのタイミングでどうすれば…etc。上から下までの振れ幅が激しいのも百も承知なので、下振れた時のプレイングがかなり重要じゃないでしょうか?


・たっくん杯候補だった妖戒について


そしてお次は妖戒です。このデッキは創界神を使うデッキにおいて、かなり構築の幅が広いデッキだと思います。そんな中でも最初に言った4種のデッキに対して厚くみた構築にしました。

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↑リストです。

超星使徒スピッツァードラゴン        十王ショコウ    

最近多いリストからかけ離れたカードがこの2種類じゃないでしょうか?あくまで最初に述べた4つのデッキに勝つ為に考えていました。スピッツァードラゴンはファラオムやキンタローグベアーを回避する為に採用し、ショコウは超星対面でかなり活躍してくれるのと覇王爆炎撃+絶甲氷盾で耐えられるのを防ぐことが出来るからです。

参考にしていただければ幸いです。


・紫緑のリストと解説


前置きはさておき、ここから本題に入っていこうと思います。新しいテーマカラーとして紫緑が発表されて、面白そうだと期待感に駆られた僕は調整をしてきました。そうして仕上がったリストについて解説していきます。

また但馬BOXさんの動画でべんがnoteに書いている氷姫と対戦しているので、そちらも確認していただければと思います。(リストは少し変わっています。)

それではここから先は有料記事となります。

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