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金の恨みが多くの不幸を生む【安全マガジン 第1号】

塚地です。
何を書こうかずっと迷った結果、まずは塚地が長年研究していた「ギャンブル依存症」についてお話ししていきたいと思います。

今回のメインテーマは上念司氏の著書「経済で読み解く日本史」ここのメインテーマである 

「経済困窮によって、危険思想がはびこる」

これを個人レベル(家庭)で考えると
家計が崩壊して、家族が疑心暗鬼。誰かに負担がしわ寄せされます。そして家庭崩壊か、自殺か、犯罪か
結末が見えてしまっているのです。

家族に一人ギャンブル依存症患者がいるだけで家庭にとって相当負担になります。

私は多くの不幸を見てきました。

何度もかつて取材した「JAGO」のデータですが、相談の内容もたくさん撮ってあり、プライバシーの観点から内容はギャンブル依存症を理解してもらえる強烈なものがありながら、それを公開することができませんでした。

「ギャンブル依存症」がこれ以上国民の関心事になることは難しいため、借金をしてでもギャンブルに行ってしまう家庭はどんな感じになってしまうのか?
どうやったら防げるのか?

などといった「安全マガジン」として、どうやって貧困になっていくか、貧困になるとどんな感じになるのか、という点を活かしていきたいと思いました。

私がギャンブル依存症について取材して思ったこと。

パチンコとは「史上最悪の反日システム」であると。
・「上級国民」がお金を吸い上げる「集金システム」
・国民を劣化させる「劣化システム」
・周りの経済状況を破壊する「経済崩壊システム」

正直、日本のためにならない存在です。

荒川区議会議員・小坂英二は「不幸を量産するシステム」と表現しました。

一体ギャンブル依存症と思われる人たちはどんな行動をするのか?
かつて存在したギャンブル依存症団体の機関誌から引用させていただきます。

平日の昼近くパチンコ店の前を通った時の事です。
パチンコ店から長身の30代半ばの男性が出て来ました。店の前には3歳位の男の子の手を引いた女性が立っていました。
男性が出てくると3人はにこやかに言葉を交わし、「バイバイ」と手を振り合いました。仲の良さそうな、どこにでもある家族の光景でした。
しかし母子は父親と別れ駅へ、男性はパチンコ店に戻ると座る間も惜しむかのように、すぐに台に札を入れていました。この男性も、昔の我が家と同じように家族とは行動を共にしないようです。まさにギャンブルが容認されている家庭の様です。
この先、男性はどこまでギャンブルにのめり込んで行くのでしょうか。そして子供にとってどの様な家庭環境になっていくのでしょうか。せめて健やかに育って欲しいと願わずにはいられませんでした)

(JAGO機関誌2016年3月より)

最初なのでこんな感じで終わらせようと思います。

塚地風幸は「不幸に打ち勝つ」をテーマに、様々な社会問題、犯罪、事故などを極限まで減らすことを目標に日々活動します。

是非、面白いと思ったら、フォロー、マガジン登録よろしくお願い致します。

下は上念司氏の「経済で読み解く日本史」のリンクとなります。

https://www.amazon.co.jp/dp/486410753X/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_Q2nuFbRVTJH48

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