【安全マガジン】命令無視したもの勝ち!?パチンコ業界を揺るがすミリオンゴッド問題

塚地です。

パチンコの売上げがなかなか回復しません。


そんなとき、「通報」といったなかなか物騒な話が出てきました。

全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSAのホール関係5団体はこのほど、旧規則機の経過措置期間延長に伴う21世紀会決議を順守していない店舗の情報を広く受け付ける通報・確認システム「パチンコ・パチスロ産業21世紀会 誓約確認機関」を構築。10月19日から運用を開始することを傘下の都府県方面遊協や会員企業に通知した。


原因はこちらです。

「パチンコ・パチスロ21世紀会決議 遵守徹底のお願い」については、西村会長が以下の内容を述べ、未だ設置期限の切れた高射幸性パチスロ機の設置を続ける事例に苦言を呈すとともに、21世紀会決議の趣旨や背景を改めて説明し、業界の未来を守るためにも、関係者に対して、21世紀会決議の遵守徹底など、正しい判断を求めた。

https://www.pachinkovillage.com/news/?p=99376

なぜ、こんなにも足並みがそろわないのか?
それは、新型コロナウイルスが原因でした。

新型コロナウイルスによる休業要請は結局の所無力でした。
休業させるために店名公表したはずが、そこに客が殺到し、逆効果。
そして、それを罰することもできなかった組合。

「組合の要請なんか無視してやったほうがぼろ儲けできる」
そう考えてもおかしくありません。


これが当時の記事です。


コロナ渦で唯一良かったのは「良台を残せた」ところでしょうか。

ミリオンゴッドの廃棄はかなり痛い問題みたいです。

売上げが落ちるのは厳しい。しかし、警察の顔も立てないといけない。
パチンコ業界には辛い選択が迫っています。


そろそろパチンコ業界もモデルチェンジをしていくべきではないでしょうか?

そもそも高射幸性の機械がなくなると売上げに影響があるって時点でいまだに「娯楽」ではないのではないかと思いますがね。


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