使命のために死にたい
と思う人が俺の中にいる。
いや、現代社会はそんな時代じゃないので死なないんですけどね!!!
全然生きるよ!!
吾郎さんと皆と100まで生きる!!!
事実というより、それくらいの気持ちというか覚悟というか、そういう凄みに対して強く心惹かれる、夢を見る自分がいるな、と思うということ。
夢を抑えていると現実世界で不本意な形で出ちゃうことがあるようなので、夢はあるものはあるとちゃんと認識しておきましょう。
先日、学びの場で相棒が「地球のために死にたい。そのために生命を精一杯生きる。」的なことを言った。
その時俺の内側で『YES!!!!』とファンファーレが鳴った。
あっ、余談ですが俺は自分の生命がうわっとなる時、胸の中で星がピカっと光ったり、ファンファーレが鳴るみたい。
生命が力づけられたしるし!サイン!
根っからの社会活動家だねって言われることが年々増えている。
自分でもほんとにそうだね、と確信が増している。
思い返せば俺が惹かれる人たち、みんな社会のために死んでるんだよな…。
これはそういう人たちが劇的で記録に残りやすいから目につきやすいバイアスはあるだろうけども。
イエスキリスト、ガンジー、キング牧師、吉田松陰、俺の父方のじいちゃん。
みんな社会活動家で、暗殺されたり捕まったり国や人のために死んでる、、笑
あと、中一の時にぼろぼろ泣きながら読んだ、塩狩峠(三浦綾子)。
北海道の列車事故で、身を挺して乗客を守った車掌さんの実話を元に書かれた小説。
三浦綾子いいよね。
感情揺さぶられすぎるからあんまり読めないけど…。
こういう志や誇り、生き様を美しく思うし、愛しているんだろうな。
歴史に名を残そうとは思わんが、人の記憶には、希望や愛情のあたたかさと共に残りたい。
少しでもそんな風に生きられたら。
そして、俺は新しい時代の社会活動家なので、自分の個人の幸せや満足と世界平和をトレードオフにはしないぞ。
社会のために生きるなら、孤立したり死ぬこともある、というモデルから、
個人として豊かに満たされ、愛する人たちと共にありながらも社会を変えていく道を探りたいのだ。
相棒とそんな世界を創るのだ。
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