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モデルのミラノ・リアル日記 2018年5月 到着日

早朝のミラノ到着。イミグレーションが長蛇の列で時間がかかる。

今回は2か月の滞在になるため、まってお家にはそこまでやっかいになれない と思い、airbnbでアパートを予約したものの、まさかのミラノ郊外。地図で見たら、駅からバスでてるし近いと思っていたのに・・・。

そんなマッテオからは

「キャンセルしてうちに来い」とまで言ってくれたのだが、もう返金が効かないのと、とりあえず様子見で1ヶ月しか予約していなかったので、残りの滞在はまってお家にまたやっかいになることに。

まっておが最寄駅まで迎えにきてくれて(といっても駅からまってお家まで徒歩3分ほど)に家に寄って、マンマに挨拶。

そして安定の朝食:

マンマお手製絞りたてフレッシュオレンジジュース

大麦の珈琲、

ビスケット

をごちそういなり、すこしゆっくりしてから、

別れ際に、ママが

「いつでもうちに来るのよ!!!ご飯食べにおいでね!!」

と何度も言ってくれた。。。泣ける。。。なんでそこまでよくしてくれるのだママ。

そしてまっておが今回の滞在先のアパートまで送ってくれた。

ありがとうミラノの兄。

超郊外にアパートはあるものの、

家は広いし

バスタブあるし、

ダブルベッドだし、

オーナーさんが建築家だけあって部屋もとてもおしゃれだし、

家から出たくなくなるという本末転倒なことが起こりそう。

なんだかんだで時間がなくなり、急いで準備をして、事務所にいってからの早速キャスティング。

リクエストだから どんみすいっと! と言われていたものの、瞬殺でしょぼん。

その後、イタリアのシムをチャージしようと携帯やさんに行ったら、意味不明なこと言われたのでその日はチャージをあきらめて、帰宅。

この日はもう何もする気が起きなくて、とりあえずごはんをたべてお風呂に入って9時すぎには就寝。

そんな到着日。こちらは初夏の陽気。

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