８月８日（日）新月（しし座の新月）から９月６日（月）まで、
コレット・バロン－リード作【女神のパワーオラクル】で、
毎日のメッセージを書いています。

女神のパワーオラクルカードとは・・・
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●女神のパワーオラクルカードの説明
●女神のパワーオラクルカードのイラスト一覧

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※オラクルカードのメッセージの引用部分は、
『　』で表示してあります。

#17 GREEN TARA　グリーン・ターラ
SAVATION　救済

『救済と友情を司るチベットの女神グリーン・ターラは、
あなたが困っている時に、助けてくれる人が必ず現れると言います。
決して孤独になることはありません。

あなたは必要なものも常に与えられるでしょうし、
その方法を知ろうとしなくても天に守られているから大丈夫です。』
というメッセージ。

このメッセージはどんな風に解釈していくのがベターか？考えていました。
たとえば、「今、流行の感染症には●●がいい！」という宣伝文句で
ある商品がもてはやされていても、
高額で手に入らなかったり、売り切れてしまっていたり、
することもあるかもしれません。

この商品だけ、
ひとつの目線だけで見ていると、
手に入らなかったら人生終わり！くらいの気持ちになってしまいますが、
このメッセージは、そういう状況であっても、救済されるし、
必要なものは与えられているということに気づく大切さ、
だと思っています。

どんなに感染に気を付けていても、感染してしまう時はしてしまうので、
その物がなくても予防できる範囲で環境を整えていくことは必要です。

５年前くらいに、息子がインフルエンザに罹った時、
わたしは隣で看病をしていました。
その時に、息子の咳から、トムとジェリーに出てくるような
連なった小さいソーセージみたいな透明な波動を見ました。
わたしは、「何それ！おもしろい！」と
空気中にゆらゆら揺れていた透明な波動のソーセージを
興味本位で吸い込むように自分に入れてしまいました。

それがきっかけで、わたしもインフルエンザに感染し、
息子以上にひどく寝込んでしまいました。
４０度過ぎると、スマホも見ないし、何もできません。
４０度の時は、風呂も食事もできず、
４０度下がったタイミングで
家事なども含め、一気にいろいろなことをやってしまいました。
また４０度にあがったら、寝込んでいました。
それから、間もなく、もうひとりの息子に移りました。
家族共倒れでした。
一番ひどかったのはわたしでした。
インフルエンザが回復しても、半年くらいは、後遺症でやる気が起きず、
ダラダラしてしまいました。

この時の反省として、
興味本位で手を出さない、変な誘惑に気を取られない、
変な波動には手を出さない、と心底思いました。
不思議なおもしろそうな魅力的なもの、これが一番こわいと思いました。
インフルエンザで寝込んだきっかけの
かわいいソーセージみたいな鎖状の波動です。

世の中の情報という名の誘惑にまどわされず、
興味深い不思議な波動には手を出さないためにも、
美しいと感じるものやこころが落ちつくものを手にすることが
意外と大切なことに気づきました。
妙な不思議な波動には手を出さなくなるからです。
ステイホームであっても、
緑の多い場所に訪れたり、
外の空気を吸うための散歩もとてもよいことです。
きれな空気の循環の大切さを身に染みています。