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澄み切った瞳

RiCHお金持ち通信 第2号

人の心に灯をともす道先案内人
福ちゃんです。

買取の仕事をしていると
面白いのが、
高額な商品を売りに来る人は

案外あっさりしており
執着も少なく
気持ちよく手放すのに対し、


値段の付けようのないような
物を持ち込む人は

物には全く執着が無いのですが、
お金に執着があるから

「たったそれだけ」
とか言って
持ち帰ってしまう。

これは良いとか悪いとかではなく
面白いなぁ~って静観しています。

昨日、
オメガのスピードマスター
の査定に来たご老人が、

座るなり
「今日病院で余命宣告された」
と一言いってから

ご自身がされている時計を外し
「査定してもらえますか?」

私「喜んで」
いろいろ話をしながら

「もうお金は必要ない」
「亡くなる前に生前整理したいから
これからも来ていいですか?」

余命宣告された人とは思えぬ
澄み切った瞳に

【執着】が消え
一つ悟られた感じでした。

こういう取引は実に気持ちがいいです。

執着なき人生は最高かな!

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