本当は何をしたいのか?
自己紹介を書いてから、何から書いて良いのか迷いに迷って、今日になってしまいました。
今日は、双子座新月。
新月は、何かを始めるのには、ピッタリなタイミングと言われていますね。
さらに、双子座は情報発信というキーワードを持っていて、書き始めるのは今日しかないと重い腰を上げました。
私は、いくつかの占術を使いますが、どの占術も面白くて沼にハマったものばかりです。
そのひとつに、数字、数からリーディングする、Numerology 数秘術というものがあります。
彼の有名なピタゴラス先生も
「万物の根源は数である。」とおっしゃっているように、宇宙の秘密、全てを数にから知ることができるのかもしれないと、数秘の世界にハマりました。
私たちも、「数」で捉えることがができます。
生年月日、生まれた場所の経度と緯度、生まれた時間、名前も数に変換でき、数秘術で読み解くと不思議なほど、その人の特徴と一致することがわかります。
数秘がどのようなものか、例として2023年を数秘でみてみましょう。
2023年を下記のように分解して、足していきます。
2+0+2+3=7
2023年のナンバーは【7】です。
7がもつ意味合いとして
完璧主義、調和を崩す、自己主張、探求、追求、存在意義への問い、ストイック、マニアック、マニア、内省、猜疑心、神秘性、オタク、永遠性、真理の探究、鈍感、孤高..などになります。
2023年は、日本、世界全体が、真実を知りたい、本質は何なの?と、私たちが疑問抱くようなことが出てくるタイミングです。意識が向かうことでエネルギーがその方向に向かい、私たちが今まで知ることができなかったようなことが、明るみになっていくかもしれません。
パーソナルなテーマとしては、「自分と繋がる」「自分の軸をもつ」ということがあります。
うちなる声、直感を信じて自分の価値観と識別力で選択していくことが求められ、もう、依存したり、誰かのせいにして生きようとしても、行き詰まってしまうはずです。
本当の自分を知りたくなって、学びの旅に出たり、ひとりの時間を多くとったり、自己実現のためにエネルギーをストイックに注いで行く人も多くなると思います。
一人ひとりが、どうありたいのか、どう生きたいのか、正直に向き合い、本質の生き方をしていくことで「個」が持つ可能性や才能が開くイメージです。
それを世界中の人がやったとしたら?
社会は大きく変わっていくかもしれません。
とはいえ、現実と理想の間にある抑圧からストレスを感じ、苦しくなってしまったり、頑張り過ぎてしまいがちです。
ひとりの静かな時間を取ることで気持ちを落ち着かせ、リラックスする、力を抜くことを意識的に行うことも今年のポイントになります。
私自身、7というナンバーが人生のテーマにもなっているので、探求したいテーマを追いかけ始めると、夢中になってリラックスすることを忘れてしまいがちに。意識して、気功や瞑想で緩む時間をつくっています。
最後に、これは私のイメージになりますが、7には「飛躍する」可能性があると考えています。
自己対話から受け取ったビジョンに向かい、もがきながらも進んでいく。肉体と感情、そして知性が絶妙なバランス状態になった時、私たちの中に眠る力が発揮され、クォンタムリープようのに、思い描いていたところよりも、もっとステージアップした場所に一気に導かれ着地していく..。
6月21日は夏至。
2023年の折り返しポイトになりますが、後半はどんな展開になっていくんでしょう。
「私は何がしたいのか。」
うちなる自分に、私も尋ねてみたいと思います。
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