髙田織物さんの畳縁総合カタログの
表紙と挿絵をフクザワが描かせて頂きました。

畳縁のカタログなはずなのに表紙がドーンと絵！

挿絵と表現しましたが中にも見開きで絵！！
ドカーン！

痺れる～～！！

絵に登場してる畳縁は実在するものたちです！

「伝統文化からポップカルチャーへ」という意気込みがカッコ良すぎます。
親しまれる伝統としてのお手伝いができて感無量です。

さらにフクザワデザインの畳縁も作ってもらいました。
めちゃかわいい！
織物になったことにより絶妙にドット絵ぽくなってて良い！
和の文化とドット絵(インターネット文化)の融合感。
このハチワレ猫ちゃんはカタログ内にもしっかりでております。

畳の縁としてはもちろんですが、
縁だけ使って小物などハンドメイド用の素材としてもめっちゃ良いです。

カタログ1ページずつゆっくり眺めてるだけでも
ベタな和柄もやっぱいいな〜
うちの家紋のやつあるかな〜
工場の写真カッケ〜！
こんな柄もあるのか！
やーん、素敵〜〜
と、想像以上にたくさんの種類が載ってて楽しいです。

↑社長さんのnote

ばあちゃんがお茶の先生を昔やってまして
それを彩るお着物やお花も嗜んでて、
茶道の先生してたので茶室もあって、日本女性～って感じの人なんです。
それに伴ってフクザワも小さいころ少しお茶を習ってまして、そこで散々言われたことが
「畳の縁は絶対踏んではいけない。」
ってことでした。（なんでかは調べてみ）
お話を頂いたとき、
以上のこともあり日本文化や伝統に興味があったのでうれしかったのと、
なんて神聖なものに携われるんだ…！と興奮しました。
神聖なものには変わりないですが、お話聴いたり眺めてるうちにとてもかわいくて親しみやすくてさらに好きになりました。

新しいカタログ楽しみにしてた方は斬新さにびっくりして頂けるでしょうし、
畳縁とは？ってなった方も知るきっかけになったらとても光栄です。

前に東京駅うろうろしてた時に髙田織物さんのハンドメイド用の畳縁のコーナー見つけて可愛かったんですよおお
まだカタログの話進んでない時だったのにちゃんと写真に納めてた、我。

HPでWEBカタログならみれます！

ほな！