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Mリーグ 監督の役割

今回のパイレーツの採用はむっちゃ印象がいい。

朝倉、石橋を切ったのも(俺はその二人と友だちだから個人的には残念な気持ちはあるけど)企業人として適切な判断だったと思う。そして今回の採用だ。監督の役割ってこれだよな。

シーズン中に登板の順番を決めるのなんて、合理的な理由は立たねーんだからどうでもいいんだよ。

不調だとか、ラスったショックとか、そんなもんねーよ。もしあったら、どんだけ弱いの?としか言いようがない。

麻雀をずっと打ってると、すげー連勝することもあるし、すげー連ラスを食うこともある。そういうことをくり返して、それでも自分の打ち方を貫くしかねーのが麻雀を打つ人生だからさ。それくらいできねーやついねーだろ。

というわけで、監督の役割はどういうチームを作るかだ。

今回のドラフトで、渋川を取るのは誰でもできる。安牌だからね。

鈴木優さん、じゃがばやしを取るのは、どういうチームにしたいかという意志だよ。なんとしても勝つぞ!って気がするじゃん。

デジタルという方針をスパッと捨てて勝てるチームを作ろうとした。そんな方向転換がある。

鈴木優さんは店を閉めて単身赴任で上京する。すごいよね。店はそう簡単に閉めらんねーだろ。ドラマだわ。

じゃがばやしは「来世は瑞原さんと子どもを作りたい」だぜ。控室が凍るわ。大企業がよくこんな危ねーやつを取るよな。さすがユーネクストはアダルト分野が充実してるだけある。

ちなみに、今後どこかのチームに採用されてほしい人は涼宮麻由さん。

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