【Mリーグ】多井の配牌オリは正しかったか？
多少前のことになるけど、10/29日のMリーグ第一試合。
オーラス２本場にドリブンズの丸山奏子が倍満ツモでごぼう抜きの逆転トップを取った。
その前局、多井は配牌オリした。
３巡目までの捨牌が５ｓ５ｐ５ｍと３つの５が並んでおり、手の内はバラバラの字牌だらけだった。
この配牌オリが適切だったのか少し話題になった。
丸山さんの劇的逆転に隠れちゃったけどオーラス1本場の多井さんが全然あがりにいかなかったこの打ち方はどうなんだ…？
— うらたま (@uratama_tenho) October 30, 2019
親に12000打っても瞬間ラスにならない点棒状況で配牌オリは得なの…？ pic.twitter.com/Kq16xHxSlm
本人のコメ↓
僕が何かを言われるのは全然いいんだけど
— 多井隆晴（渋谷ABEMAS） (@takaharu_ooi) October 30, 2019
我が子のように大切にしてきた
「配牌オリ」という戦術がダメと言われるのはつらいな〜
これのおかげで何回も日本一になってきたし
昨シーズンもこれを多用してMVPになったのにな〜
今シーズンもきっと勝ってあげるから
今は勘弁してね
配牌オリちゃん
それを検討してみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？