【Mリーグ】赤なし麻雀と赤あり麻雀の差

辛口の観戦記なら

知人がこんなことを言っていた↓

これは得意分野だわ。

つーわけで書いてみよう。

noteは麻雀牌がいっぱい出てくる記事には向かない。
牌画が表示できないから。

…と思ってニコニコに有料ブロマガを開設すっかと思って調べたら、あっちでも牌画は表示できないようだ。マジかよ…(;'∀')

しゃーねーから取り合えずnoteに。

最初の1ヵ月くらいは無料のつもりだったから、これも無料にしとく。
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亜樹ちゃんの手牌から

二階堂亜樹ちゃんの手牌でこんなの↓があった。

北家、5巡目。

半荘に一度か二度の勝負手で、ウザク本的な良すぎる手牌になっている。
さて何を切るか?

亜樹ちゃんは🀠8pを切った。

その事情をゆうせーさんが観戦記にうまく書いている↓

下家の親・近藤誠一プロがピンズのホンイツ風だったから、同じ色の待ちになるのを避けたかったのだろうと。
近藤の捨牌作りがうまかったと。
かなり納得がいく説明だ。

どうだろう?

ウザク本の著者・ウザウさんは、手牌だけの何切るとして考えるなら打🀓4sしかないという↓

この選択ってツイッターで少しだけ話題になった。
見かけた限りでは、正解は打🀓4sというものが多かった。

彼が言う通り↓、これってウザク本の核となる何切るだ。

「迷ったときは亜リャンメンを切ればだいたい正解」。
ウザク本1を一言でまとめるならこうなる。

次のツモは🀜4pで、その次は🀞6pだったから、亜樹ちゃんは打🀠8pによって結果としてハネマンツモを逃し、この半荘は3着に終わった。

これは結果論なのかミスなのか?

麻雀プロは一般の強者より場況を重視する傾向が強い。
牌効率より打点を重視する傾向もまた強い。

俺からすると、これは赤なし麻雀的な一打に見える。

赤なしは打点を追及しておけばだいたい間違いない。
次にドラの🀔5sを引くのが最強のツモで、それを消さないようにってこと。

同じ手牌が白鳥に、あるいは朝倉に来たとき、彼らも場況厨ではあるんだが、この手なら打点よりも形を優先して🀓4sを切りそうな気がする。

この前会ったとある麻雀プロが言っていた。

「Mリーグで、赤なしの手作り系の麻雀と、赤ありの場況・牌効率系の麻雀で、こんなに差が出るとは思わなかった」と。

たしかに成績は大差になっている。

まさにその差が顕現した打牌に見える。
どうだろう?

そのあと(別な日)に亜樹ちゃんはトップを取った。
テンパイ後に他家の当たり牌を引いてそれを使い切ったりとか、そういう技を十分に使って。

そういう強さは赤なし系の打ち手の方が高い。
序中盤の手作りがちょっと違うんだよな。


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小吉
24

福地 誠

麻雀

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